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お年玉を全部友達にあげたら何がいけないのだろう。



 書店で人気FPの横山光昭さんの新刊「子どもが10歳になったら投資をさせなさい」が目に留まって、面白そうだと手に取ってパラパラとよみました。すると、最初の方で読者への問いかけとして「子供がお年玉を全部友達にあげたらどうするか」というのがありました。

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 横山さんのお子さんが実際にそういうことをしたそうで、横山さんはそれを失敗例としてあげています。だけど、なんでそれが失敗なのかが僕にはよくわかりませんでした。子供のうちから他人におごるよりおごられろということなのでしょうか。

 確かに、お金で他人の歓心を買おうというのは一般的にはあまりモラル的とはいえません。子供のうちから心より金が大切だと思い込んでは困るでしょう。でも、デートで女性に代金を払ってもらうかどうかがネットで議論になったり、未だにお中元とかお歳暮とか僕にとっては謎の制度が残っているように、実社会ではお金で他人の歓心を買おうという行動はあります。

 また、もしその友達が極貧で食うにも困っていたとすれば、それは優しさからでた善意のある行動だと思います。もっとも、子供のお年玉では根本的な解決にならないので、大人に相談するようにとアドバイスをするでしょうけど。

 むしろ、子供のうちからお金の使い方を一緒に真剣に考えるのならば、それは良い機会ではないでしょうか。僕は中1の時、当時としては大金の2万円をゲーム代にするため、金持ちの友達から借りました。そのことで両親からものすごく怒られたことがあります。月3000円の小遣いの半年分以上を借金して、しかもゲームに与えるというのは経済観念が破綻していました。また、友人同士の借金はトラブルになりかねず、そうしたら友情が壊れてしまう。そういったことを親は教えてくれ、それ以来、他人から大金を借金することは一度もありません(一緒に食事に行き、財布を忘れて食事代を借りる、なんてことは何年かに一度はあります)。子供のうちにどれだけお金の失敗をさせるかというのが、投資をさせるよりも金融教育の肝のように思えてなりません。横山さんも失敗は経験だとしていますが、やはり、なぜいけないのかの理屈が知りたかったなあ。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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