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本多静六記念館に行ってきた



 定年退職に伴い、定期券が使えなくなり来月から交通費が自腹となります。その前に、定期を利用して少しでも安くいこうと、かねがねいきたかった埼玉県の本多静六記念館を訪れました。

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 本多は東京帝大教授で「日本の公園の父」と呼ばれている偉人です。日比谷公園、明治神宮など全国の公園を造営したほか、自然公園法の制定、防雪林の創設などでも知られています。六甲山や奥多摩の荒れ果てた山林を整備し、東京や神戸の水源を守ったり、関東大震災後の東京の都市計画をたてるなど、現代の日本にも貢献している事業は多い。

 けれども、極貧の生まれでありながら、収入の四分の一を天引きして投資を行い、現在のお金で数百億円ともいわれる莫大な財産を得たことから、投資クラスタにとっても本多の名言の数々が役立ちます。晩年はほとんどの財産を寄付して、埼玉県の貧しい若者を助けたり、水源林を自治体に寄付したという生き方もあこがれます。

 彼は現在の埼玉県久喜市菖蒲町生まれで、久喜市役所菖蒲支所の5階が記念館になっているのです。ただ、この場所は電車だとなかなか行きづらく、JR高崎線の桶川駅からバスで30分、徒歩10分かかります。そのバスも僕がいったときは30分後までなく、駅前も時間をつぶすようなところがなかったため、タクシーで行きました。するとタクシー代が3800円。ちょっと贅沢をした気分です。

 さて、役所の前には本多の銅像があります。まず、そこを拝んでからエレベーターで5階に行きました。記念館は非常に整理されており、本多の自筆の原稿や手紙のほか愛用していたシルクハットや双眼鏡なんてものもあります。また、日比谷公園の模型などもありました。

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 本多については「私の財産告白」という本を読んだことがありましたが、記念館にある本多の生涯に沿った略伝をみていくと、しらなかったことがいくつもありました。その一つが同郷である渋沢栄一との交流です。本多は学生時代にドイツに留学したほか、当時としては珍しく大学教授になっても世界中を視察に出かけました。渋沢は本多が帰国するたびに歓迎会を開き、海外の最新事情を聴いて、事業に役立てていたそうです。

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 また、埼玉県森林部作成の本多の伝記まんが「本多静六博士物語 : 日本の森林を育てた人」もおかれており、思わずよみふけってしまいました。半日がつぶれましたが、とても楽しかった。退職して時間があるよさですね。自動車がないと不便な場所にありますが、本多に関心がある人は一度いかれてみてはどうでしょうか。

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No title

こんにちは。
本多氏はそのような業績を残された方だったのですね。偉人。
水源を守る、森林を育てるなど、現在の環境問題や自然災害を鑑みると私たちはその恩恵のお陰で生活できていると思い至ります。
地元の方々も記念館を作って後世に伝えて下さって、ありがたいです。
夢見る父さんさん、記事にして下さりありがとうございました。

それと、ご退職おめでとうございます。おめでとうは変ですね、お疲れ様でした!
学校休校とのタイミング、絶妙でしたね?

Re: No title

コメントありがとうございます。

本多氏は投資関係者では4分の1投資法で有名ですが
今の社会の基礎となる公園などを作ってくれた偉人です。
彼の伝記は読んで面白かったです。

また、退職への温かい言葉もありがとうございました。
プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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