FC2ブログ

ITバブル崩壊の思い出



 新型コロナのショックで株価が乱高下。悲観的な見方も多くなっています。リーマンショック時の体験談を語る人も出ていますが、ぼくはそれより前、ITバブル崩壊時の思い出を語ります。

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ


 ITバブルとは1990年代末から2000年代序盤にかけてのことをいいます。インターネットが世界に普及しようとしていた当時、猫も杓子もインターネット企業に投資しました。ドットコムと企業名についたら株価が倍増するとやゆされるほど。何しろアメリカのNASDAQは98年9月の1500が2000年3月には5000と、1年半で3倍以上になったわけです。

   日本ではアメリカほどではありませんが、ソフトバンク、ヤフー、楽天といったネット企業が大人気でした。バブルにありがちですが、日米ともエンロンのような詐欺まがいの粉飾企業が投資家だけでなく金融機関やメディアからもほめられるほど。バブルの最中はその自覚がないのですよね。

 ところが、アメリカでは利上げや9.11テロもあって、バブルは崩壊します。その結果、わずか1、2年で大暴落。例えばアマゾンは75ドルの株価がわずか5ドル台まで落ち込みます。ヤフーに至っては230ドルから8ドルと大暴落。日本でも光通信の株価が24万円が900円を割り込むなど、昨今の下げどころではない暴落となりました。

 僕は98年から個別株とフィデリティの欧州中小型株オープンという投信を持っていました。個別株はフジテレビ、スクエアといったところでしょうか。ITバブル崩壊で、これらの株や投信も大打撃を受けました。例えばフジテレビは4割近くまで下落しています。フィデリティもピークの3分の1ぐらいになったのかな。

 でも、その時の僕はまったく慌てませんでした。というか、株を買ったものの、何を買ったのかも忘れており、仕事に忙しかったため、98年から5年ぐらい株価をチェックしていなかったのです。だから、そもそもITバブルで世間が騒いでいることすらピンときませんでした。

 暇な部署に異動して、ちょっと株価をチェックしようとみたところ、フジテレビは損をしてたけど、他の銘柄は買値を上回っていました。一番利益が上がる投資家は死んだ投資家だといわれるそうですが、当時の僕は仕事が忙しくて、投資については死んだも同然です。だからよかったのかもしれません。

 今はリタイアして毎日株価はチェックしてますけど、アジア金融危機、ITバブル崩壊、リーマンショックと3回の大波をくぐってきたので、動揺しないのが一番だと経験的にわかっています。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR