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アメリカの失業申請328万件 大失業時代突入か



 NHKによるとアメリカの1週間の失業保険の申請件数が前の週に比べて10倍以上となる328万件余りに急増し、過去最悪となりました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200326/k10012352351000.html アメリカのコロナ被害は悪化の一途ですし、ニューヨークなどの大都市が封鎖されています。事態はますますひどくなり、大失業時代に突入するのではないでしょうか。

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 アメリカの場合、日本よりも解雇規制は弱いです。それなのに、別の仕事に就きたくても都市が封鎖されていたら新しい仕事なんてありません。一方、労働者の保護がアメリカより強い日本では、できるだけ首切りをしない方向で努力するでしょう。これまで雇用の流動化が進んでいるアメリカはすごいなんていっていた経済学者や評論家は、1週間で300万人の首切りがされ、文字通り命の危機がかかっている現状をみても、日本の悪口をいって、アメリカのことをほめたたえるのでしょうかね。

 大恐慌時代のアメリカは失業者を大規模な公共工事などで雇いました。しかし、今回は大kの失業者を働かせる場所がありません。AIが普及すれば仕事が失われるといわれていますが、コロナによってそれが一足早く大失業時代が実現してしまったのです。アメリカのほうが日本よりコロナ対策の直接給付額が多いといっても、失業の恐怖が違うわけですから、僕は当然だと思っています。もっとも、アメリカより労働者を保護しているといっても、日本もこのままでは非正規や中小企業からどんどん首切りがはじまるでしょう。

 ペストで封鎖された街を実録風に描いたカミュの名作「ペスト」では、こうした失業者は危険なペスト対策の労働者として使われます。ペストの犠牲者の遺体を埋めたり、感染者の隔離をしたりといった仕事で、もっともペストに感染しやすく死ぬ確率が高い仕事ですが、職業がなくなった人たちは、そんな危険仕事をやらざるを得ないのです。「ペスト」は70年前の小説ですが、現代でもそうなったおかしくありません。

 こうなると頼れるのはお金です。ひごろからきちんとお金のことを考え、生活防衛資金を実践していれば、失業しても支えになります。僕のようなセミリタイア希望者でなくても、今回のことで、そのことに気づいて実践する人が増えれば、今回の危機が終わった後でも、次の危機に対応できるのではないでしょうか。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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