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マスコミはなぜ偏ったニュースを流すのか



 新型コロナにしても、資産運用にしても、どう考えてもおかしなニュースが平然と流れます。例えばGPIFが短期で赤字になったとゲンダイが騒いでおり、正式結果がでればこれまでの例から一般紙やテレビニュースでも騒ぐでしょう。ネットメディアならまだしも、一般的には信頼度の高いとされる新聞やテレビでも、なぜ間違ったニュースを流すのかと考えていた時に面白い本に出合いました。

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 エネルギーフォーラム新書の「メディア・バイアスの正体を明かす」です。著者の小島正美さんは毎日新聞の編集委員として20年以上健康問題や医療を担当して、一昨年退職。僕も面識がありますが、大変温厚で幅広い見識をもった方です。

 本書は面白いので、詳細は読んでいただきたいのですが、小島さんは、健康医療問題でマスコミが偏った報道をしている現状を取り上げ、その理由を考察しています。まず、記者の知識不足。それから「市民」への過剰な忖度、善悪をあらかじめ決めた図式で報道することなどを挙げています。そして、自分たちの過ちはなかなか認めないことも。「市民」といっても、いわゆる「市民団体」として反権力のこぶしを上げる人たちで、国民全体とは違うことです。

 昨日も安倍総理の会見で東京新聞の記者が森友の質問をしていて、ネットで批判を浴びていましたが、東京新聞的には「市民」というのはアベニクシーの人たちだから、そうした市民に忖度して、コロナの質問時間を削って森友の質問をするのも当然なんでしょう。こういう左派マスコミからすれば善悪の「悪」として攻撃する対象はリベラルマスコミからすれば安倍政権や大企業なわけです。逆に右派のマスコミからすればリベラル批判のためにいろいろこじつけるということもみられ、彼らの「市民」とは日本会議などといえるでしょう。

 もちろん、マスコミの報道がすべていい加減ということはないですし、取材にコストをかけている分、ネットより信頼度は高いのですが、逆にマスコミが報じたからすべて信じられるというわけでもありません。コロナ報道、まず安倍政権批判が先にあったり、中国・韓国の批判が先にあるような報道も散見されました。また、資産運用となると、多くのマスコミが、自分も高給をもらっているのに、感情的だったり一方的な批判をする記事を出します。

 GPIF批判の記事についたコメントをみると、金融リテラシーの必要性以上に、視聴者や読者からのメディアリテラシーが必要だと実感しました。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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