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インデックスファンドが強いなんてどこの世界か



 モーニングスターの朝倉社長がテレビ東京のモーニングサテライトで投信の純資産ランキングを紹介したところ、毎月分配型が上位を占めていたそうです。僕はこれを見逃したので、モーニングスターを調べてみたらびっくりしました。日銀が購入している日本株ETFを除いた上位にインデックスファンドは見当たらないのです。日本の個人投資家にはまだまだなじみが薄いのだろうと思いました。

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 日本株ETF以外の資産残高上位は(1)ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)9712億円(2) 東京海上・円資産バランスファンド(毎月)6771億円(3)フィデリティ・USリートBヘッジ無5576億円(4)ダイワ・US-REITBヘッジ無5119億円(5)三井住友TAM次世代通信関連 世界株式戦略ファンド5091億円。モーニングスターの上位ランキングで日本株ETFを除いた投信は9本ありましたが、全部アクティブでした。

 一方、インデックス投資家に人気のeMAXIS Slimシリーズで一番残高の多い先進国株式は827億円しかなく文字通り一桁少ない。インデックスファンドで一番資産残高が多いのはおそらくセゾン・グローバル・バンガードの1864億円ですが、このファンドは老舗で僕も投資しているとはいえ、コスト競争から一線を画しており、今年の投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤー(FOY)でも7位にとどまっています。ちなみにFOY1位のeMAXIS Slim全世界株式は220億円でした。

 資産残高上位の投信は5本中4本が信託報酬が1%を超え、残りの1本も0.92%と高いもの。販売手数料もとります(証券会社がノーロードにしている場合もあります)。さらに上位4本は毎月分配型です。金融庁が嫌がっていましたが、毎月分配型は相変わらず強い。

 リテラシーがあれば、高コストや毎月分配型を避けるでしょうから、こうした投信が上位をしめるのはセールスの力でしょう。証券会社がインデックスファンドを売りたがっているというとの意見もあるけど、事実を観れば一目瞭然です。投信ブログをみていれば、インデックスファンドは強いようにみえますが、一般の個人投資家からすれば別の世界なんでしょうね。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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