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持ち家は資産家でないと危険



 住宅ローン破綻という言葉が先日、ツイッターのトレンドに入っており、元ネタは現代ビジネスの「コロナショックで「住宅ローン破綻」の恐ろしすぎる現実」からでした。

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 記事によると、住宅ローンは延滞が発生したときには金利優遇の対象外になるため、コロナで失業したり所得が減ったりして、住宅ローンを延滞すると破綻につながりかねないというものでした。僕も住宅ローンの知識がなかったため参考になりましたが、やはり多くの人が気になったのではないでしょうか。

 日本ではまだ失業や倒産は本格化していませんが、アメリカでは3週間で1600万人が失業保険を申請しています。日本でも政府の経済対策がもたもたしていますし、失業者や倒産が急増となりかねません。そうなると、住宅ローンが支払えない、家賃が払えないという人が急増しそうです。

 すでに賃貸については、家賃の支払いを延期するモラトリアム法案の声があがっています。そうなると、今度は目いっぱいローンで不動産に投資していた投資家が大きなダメージを受ける可能性もでてきました。

 もともと戦前の日本では持ち家というのは資産家のものでした。住宅ローンが本格化したのは住宅金融公庫ができた1950年から。それまで一般人が年収の何倍も借りるのはまず不可能だったのです。だから、庶民は賃貸が当たり前。しかし、高度成長のなか、政府の旗振りもあって、持ち家は一国一城の主とかいわれ、地価も上がり続ける幻想があったことから、一般庶民も持ち家に飛びついたのでした。

 バブル崩壊後、地価が上がり続けるのは幻想ですし、最近は終身雇用ですら危ういと思っているひとも多いためか、ようやく賃貸派も増えてきたようにみられます。コロナで住宅ローン破綻が相次げば、いっそう、持ち家は資産がないと難しいという認識が広がるのではないでしょうか。

 一方、資産がある人にとっては、住宅ローン破綻が起きて地価が値下がりすれば買いあさるチャンスです。戦後の焼け野原を買いあさった堤一族はプリンスホテルを各地にたて大金持ちになりました。金持ちがさらに金持ちになるチャンスが来ているとも言えます。不動産投資も含めて、戦後に土地に関する価値観がかわったように、アフターコロナでも大きく変わるような気がしてなりません。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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