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金融庁がまとめた 強いのはインデックス投信か独立投信



 金融庁は資産運用業界の現状と課題をまとめた「資産運用業高度化プログレスレポート」を発表しました。「アクティブ公募投信の平均的なパフォーマンスをみると、信託報酬等のコストに見合うだけの水準を確保できていない」と、インデックス投資の優位を明記。さらに、「過去5年間のパフォーマンス上位の公募投信は、独立系の資産運用会社が運用しているアクティブ投信となっている」と独立投信の強さも明らかにしています。

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 まず日本の投信残高をみると、アクティブ投信が55兆円、パッシブ投信が25兆円と、インデックスが伸びているとはいえ、まだアクティブの半分以下。アメリカではアクティブとパッシブがほぼ同額でそれぞれ5兆ドルを超えていますから、日本の投信業界がいかに小さいかわかります。

 信託報酬も日本は高止まりしており、アクティブ投信の平均は1.4%。アメリカでは株式のアクティブ投信の平均は0.8%ですから、ずいぶん日本は高い。パッシブも日本では0.6%なのにアメリカでは0.1%を切っています。規模のメリットがあるのかもしれませんが、コストが高いのも日本でなかなか投信が普及しない一因なのかも。

 パフォーマンスを5年シャープレシオでみると、信託報酬控除後になりますが、アクティブが0.2、パッシブが0.4とパッシブの勝利。これも信託報酬が高いことが影響していそうです。アセット別でみると、日本株式はアクティブとパッシブは0.4対0.5とそれほど差がついていないのですが、実は大手8社でみると、1社だけものすごい強いアクティブファンドがあり、残りの7社はパッシブを下回っています。

 5年の累積リターンでみても、アクティブとインデックスは、日本株式で30.9%対40%、先進国株式で12%対37%など、いずれもインデックスが勝っています。こう考えるとインデックス投資というのは、投資家へ利益を出す最適解といえるような気がします。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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