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世界中が高齢化したら日本はチャンスでは



 BBCが「世界の出生率、驚異的な低下 23カ国で今世紀末までに人口半減」との記事を掲載していました。アメリカのワシントン大学の研究によると、出生率の低下により世界の人口は2064年に97億人でピークを迎えた後、今世紀末は88億人まで減少。日本だけでなくイタリアやスペイン韓国など33か国が人口半減となるそうです。 びっくりするのは中国で、2024年にピークの14億人を迎えた後、今世紀末には7億3200万人になるとか。

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 人口構成もがらりと変わり、現在、5歳以下の人口と80歳以上の人口は6億8100万人対1億4100万人から、2100年には4億1000万人対8億6600万人と、80歳以上の高齢者のほうがはるかに多くなってしまうというのです。

 そうなると、各国の社会保障制度、産業などは大きく変化をせまられます。よく世界分散の株式インデックスファンドをやる理由として、世界の人口は増え続け、経済は拡大するから、長期で見ればリターンがあるとの説明をききます。それがあと40年で通用しなくなるかもしれないのです。僕はそのころ生きているかわからないけど、娘は社会人真っ盛り。インデックス投資を長期でやってもいいのでしょうか。

 僕はそれでも世界経済は発展すると思ってます。人口増加というのは経済成長の重要なファクターですが、それだけではありません。付加価値をいかにつけて生産性をあげるかということが重要になっていきます。そして、そうなれば世界で真っ先に超高齢化社会に突入した日本は、大きなチャンスになるのでは。

 日本の年金や医療保険など社会保障はトータルでみると今のところ世界でもトップレベルに順調で、今後もよほどのことがない限り、他国に比べて高い水準をキープするでしょう。さらに、高齢者の就業や、高齢者向けの製品、サービスといったものも、日本が世界に先駆けていろいろ開発していくことが期待されます。

 今まではそうした市場がたいしてなかったのが、ワールドワイドにパイが広がるのです。GAFAみたいな企業がないから日本は5Gの時代に置いてきぼりになる、なんて意見もありますけど、高齢化した国民がそこそこ豊かに暮らしていくというぐらいの経済だったら十分にできるのではないでしょうか。そして、高齢化する国々が日本などトップランナーを参考にした産業を起こせば、人口が減っても高齢者が豊かにくらすために経済がまわるから、結局、経済成長は続くと予想します。

 当たるも八卦当たらぬも八卦ですけど、長期投資はこのくらいの夢をもってやらないとしんどいかもしれませんね。

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No title

日本は世界に先駆けて、超高齢化社会に突入しています。
しかし、超高齢化社会への具体的な対応策すら検討されていない有様です。
世界に先駆けていろいろ開発していく前に、高齢化による社会減退で、衰退していくように思えます。
団塊の世代がすべて後期高齢者になる2025年に、どんな社会になっているかが、一つの指標になると思います。

Re: No title

コメントありがとうございます。

トヨタやパナソニックといった日本を代表する企業がシニア向け市場の
研究をどんどん進めています。サイバーダインのような新興企業もそうです。
これらの製品、サービスが日本だけでなく世界で売れると大きく成長する
可能性があると思っています

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夢見る父さん

Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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