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取り崩し4%ルールも年金を考えれば怖くない



 リタイア後に資産の4%を引き出すという4%ルールというのがあります。バンガードのニュースレターで特集しており、4%取り崩し続けるとまれに資金が足らなくなる場合があるので、必ず4%引き出すのでなく4%を予算として、厳しい時は3%とか一時的に引き下げればいいと推奨しています。当たり前といえば当たり前なのですが、最後まで読んでも年金のことに触れていないので、机上の空論ではなかと思いました。

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 引き出し率3%ならあらゆる市場で50年はもちますが、4%なら35年しかもたない場合はまれにあるそうです。そのため、かならず4%引き出すのでなく、必要経費を3%、余暇や趣味に使う費用を1%とする4%の予算をくめば、苦しい時に余暇や趣味分の1%を削減できるというものです。

 引き出し率が4%は過去の事例から算出されましたが、現在、PERなどから株価水準は高く、低金利が続いているため、過去ほどリターンは望めないと指摘。さらに、4%ルールのためには株と債券の割合が3:1にする必要がありますが、退職者が75%も株に投資するのは勇気がいるとしています。

 そのうえで、若いうちにリタイアするFIREの人は3%や3.5%で暮らせることができるのか、あるいはFIRE後は一銭も稼がないのかが重要なのかと問うています。

 でも、最後まで読んでも年金のことが一言もでていないのですよね。40代、50代まで働けば年金がもらえます。アメリカの年金受給水準は所得によりますが、受給年齢は日本より遅い67歳ですが、受給額は一般的に日本より多くもらえます。贅沢に暮らさない限り、年金は老後の生活費のかなりを賄ってくれます。現実に日本の高齢者で厚生年金を受給しているひとは、生活費の8割以上を年金が賄ってくれます。

 そう考えると65歳までの年数を4%ルールで減らさなければ楽勝なわけだし、年金受給額が減っても60歳まで繰り上げ受給もありだといえます。FIREすれば平均よりも年金受給額は減るでしょうが、自分のもらえる年金は年金ネットを調べればシミュレーションできるので対策できます。すくなくても年金保険料を払っていれば受給額はゼロにならないのだから、4%ルールでも破綻することはまず考えられません。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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