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誕生日前夜祭 カンチュンドさんのニッセイセミナー



 ニッセイアセットが26日夜、カンチュンドさんを招いてウェブセミナー「カンさんに聞く!withコロナ時代の「つみたて投資の極意」」を開きました。カンさんは27日に誕生日だそうで、その前夜祭だと盛り上がりました。徳島に移転したカンさんは目の前で稲刈りが行われているような自然豊かな環境にいるそうで、元気いっぱい。積立投資についてカンさんらしいずばずばとした発言は参考になりました。

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 まず、コロナショックで急激に下落し、また値を戻したわけですが、カンさんは「想定外のことがおこるのがマーケットということを経験させてもらっている」と指摘しました。長期投資をしていれば急落も急騰も経験するわけですが、一度にそれが経験できたわけです。特に初心者の人にとっては貴重な勉強の機会になったでしょう。

 今後の見通しについては、各国の金融緩和、財政支出が続いていると株価はもちますが、逆にワクチン開発などでコロナが一段落したときに、「かさ上げされていた相場がはしごをはずされた形になり戸惑いの暴落がおこるかもしれない」といいました。ただ、暴落は長期投資のうえで避けて通れないので、積立投資をしてやりすごすというのが一つの手でしょう。

 それからニッセイの新商品、<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)の紹介がありました。世界株式ファンドは時価総額比重が一般的ですが、GDP型にすることで今後成長が見込める新興国を多めに配分することになります。時価総額比重の場合、新興国の配分は10%程度ですが、GDP型になると40%にはねあがります。

 これについてニッセイアセットの上原秀信さんは「世界経済の成長の享受にそったファンドと考えると、GDP比率がいいと思った。将来への成長を取りに行けるので、長期分散の効果は大きい」と解説しました。ただ、マザーファンドは既存のものをつかっているので、国別の配分はGDPベースでなく時価総額比重になります。積立NISAでの活用を考えているそうなので、これも一つの考えでしょう。

 ただ、アメリカのペンシルベニア大ウォートン校のシーゲル教授によると、経済成長と株式のリターンは必ずしも一致しません。成長の罠といって、投資家の期待が課題になる分、割高になってリターンが落ちるというものです。シーゲル教授の「株式投資の未来」では、ハイテクといった高成長セクターの株よりも石油とか鉄道といった低成長セクターの株のほうが長期ではリターンが良い研究が明らかにされています。

 過去のデータによると、過去7年では先進国の株価がよかったため、時価総額型のほうが成績が良く、過去20年でみるととんとんだそう。アフターコロナの時代、欧米が年率換算で30%以上もGDPがマイナスになるなか、中国だけはプラスになる見通しです。新興国が果たして高リターンを実現できるかはわかりませんが、低コストということもあり、面白そうなファンドであることは事実です。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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