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投資はそんなに難しく考える必要はないと思う



 先日、農林中金バリューインベストメンツCIOの奥野一成さんにメールで質問できる機会があり、その回答が真摯であったことから、奥野さんがファンドマネージャーをしている「おおぶね」に興味を持ちました。そこで奥野さんの著書「教養としての投資」 を読んでみました。



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 アマゾンでもブロガーの間でも評判の高い本です。そこで書かれているただ会社に使われるだけの労働者1.0でなく、投資をすることで資本家側にもなる労働者2.0になれという呼びかけは、自立した生き方をしていくうえで大きなヒントになる考えでした。

 日本株については悲観的な見方をしており、そこは僕と違うところです。実際にこのブログでも書きましたが、 ノーベル賞学者のロバート・シラーは、今後10年日本株のリターンがアメリカ株を上回ると予測しており、バンガードやゴールドマンサックスの予想もそうです。だから僕は日本株はそれほど悲観的ではありません。だけど未来のことは分からないので、奥野さんのような見方があっても不思議ではありません。

 一番、不同意なのは投資には証券アナリスト試験合格ぐらいの知識や会計知識が必要としていること。もちろん、投信のファンドマネージャーには必要でしょうが一般の人はそこまで必要とは思いません。第一、日本を代表する証券アナリストたちが、毎年、今年一年の日経平均予想を何千円ものレンジをとってやっているのに、ことごとく外れるのが実態です。知識ゲームとしては面白いでしょうけど、実際の個人投資にアナリストが役に立つことはないでしょう。

 これは僕がいっているのでなく、アメリカ市場最高の株式投資家ピーター・リンチが、小学校の株式投資の授業成績をみて、ウォール街の大半のファンドマネージャーよりすごいといっています。つまり、アナリストの知識や会計知識がなくても、しっかりとした投資をすればプロにも勝つのが個人の強みだと思います。

 一方、奥野さんのファンドマネージャーの「おおぶね」はモーニングスターでみると、3年年率リターン11・15%、同種ファンド175本中31位という好成績です。そこまで頑張っているおかげでしょうけど、何にも勉強しないでもおおぶねを買えばその成果にただ乗りできます。昨日も書きましたけど、なまじ知識があるほうが、足を引っ張るのかもしれません。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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