与謝野氏自民復党は疑問

 与謝野馨元官房長官が、昨年の衆院選後に詫び状を出して、自民党が復党の方向で調整しているそうです。 私は与謝野氏の政治家の資質に強く疑問を持っており、自民党に復党するのは反対です。第1次安倍政権のつまづきのきっかけが、郵政反対組を復党させたことをもう忘れたのでしょうか。

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 与謝野氏は政策通として評価されています。しかし、「デフレのほうが良い。インフレは絶対悪だ。だから物価上昇率がプラスになったら悪魔である」とデフレ政策の推進役となり、リーマンショック後に「日本にとってはハチに刺された程度」と対策を軽視しました。最近でも脱原発をすれば「江戸時代に戻る」なんて発言をしています。こうした発言をみているだけでも、およそまともな政治家とは思えません。要は財務省のいうままになるので、官僚やマスコミから評価が高いのでしょう。

 それより問題なのは、自民党時代、反党行為をすれば議員辞職をするという誓約書を書きながら、自民党執行部を批判して、たちあがれ日本を結成。そこでも、「学べるところは何もない」と離党しました。そして、「民主党が日本経済を破壊する」という著書を出しながら、菅内閣で経済財政担当相に就任します。こうした経歴を見ると、詫び状なんてまったく信用性がないし、政治家としてまったく筋が通ってないといえます。


 自民党が復党をすすめるのは都議選に有利なためと報道されてますが、小選挙区で落選しっぱなしの与謝野氏がなんで都議選に有利になるのでしょうか。というか、このまま黙っていても自民党は都議選に圧勝するのは目に見えています。わざわざ政界を引退した与謝野氏に頼らなくてもというのが正直な気持ちです。

 安倍首相へ期待が集まるのは、日本を経済面から再生させるビジョンを持った政治家であるということも大きいと思います。しかし、ここ数年の株価低迷、デフレの責任者である与謝野氏を選挙目当てに復党させるというのは、安倍首相自身の信用をも傷つけかねないものです。そもそも、選挙目当てに結成された日本維新の会や国民の生活が第一のていたらくを見ていると、有権者はそれほど愚かではないでしょう。

 第一次安倍内閣では郵政造反組の復党で内閣支持率が70%台から50%台と激減し、その後戻ることはありませんでした。今回は与謝野氏1人ですので、それほどのインパクトはないと思いますが、安倍首相のためにも、復党には疑問を持ちます。

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