若者支援のために寄付




定時制高校生支援をする認定NPO法人D×Pが東京都および関東圏に在住の、親に頼れない10代〜20代前半の若者100名に対して、現金を給付する活動をはじめました。実は完全失業率をみると若い世代ほど高くなっており、15~24歳の完全失業率は4.3%と全年齢で最多となっています。
D×Pでは「親に経済的に頼れずに自分で生計をたてている10代・20代のなかには飲食店でアルバイトをしているひとも多いです。かれらにとってアルバイトなどのシフトが入れないことは死活問題です」としており、相談してきた困窮している若者に現金や食料の支援を実施してます。
僕自身50代なのに再就職がさっさと決まりました。さらに、資産運用も順調で、今年前半だけで年収の3倍以上のリターンを得ています。それだったら、おっさんとして困っている若者の少しでも助けになればとわずかですが寄付をしました。D×Pには毎月3000円の寄付をしていますが、それに1万円を上乗せしました。
このほか、埼玉県で子ども、若者の居場所支援をしている一般社団法人カイロスにも2万円を寄付しました。こちらは知人が代表を勤めている関係です。いずれもわずかな額かもしれないけれど、何もしないよりは偽善かもしれないけどやったほうがいいと思っており、今後も折を見て寄付はしていきたいと思ってます。