日経トレンディのムックに掲載されていた
日経トレンディのムック「日本版FIREの最適解 ほったらかし株&投信」に掲載されていました。ムックは日経トレンディの2月号と3月号を再構成したもので、僕は2月号で紹介されており、それを一部修正したものが今回掲載されました。掲載するとの連絡はうけましたが、書店で発売されているのに気付かなかった。しかも修正依頼が反映されていない(笑)
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年初からの世界的な株価下落やロシアのウクライナ侵攻で、SNSではFIREの流行が下火になったという意見もでています。しかし、本家のアメリカでは「大退職時代」といわれるように、早期退職が大流行。中高年を中心に再就職せずにFIREに踏み切る人も増えています。
そもそもFIREは経済的な自立で今の嫌な仕事をやめたら、好きな仕事に就くのもサイドファイヤとしてOKなわけです。今後、雇用の流動化がすすむうえで、FIの概念はいっそう重要になるでしょう。一時の流行から、自分の人生を変えたい人の手段として定着すると思っています。
ムックの内容は掲載当時のままと大幅に修正されたのがあり、冒頭3人の専門家の今年の相場予想がありますが、レオスキャピタルの三宅さんはウクライナ情勢の話をメインと修正されていますが、マネックスの広木さんは日経平均の上値3万6000円と以前の予想のままです。まあ、本当に3万6000円になってくれればうれしいですけどね。
また、日経トレンディ投信大賞も掲載されていますが、紹介されている日本株投信20、海外株投信10のすべてをしりませんでした。アクティブで成績が良い投信は、インデックスブロガーがしらなくてもたくさんあるわけですし、日本株アクティブトップの10年リターンは海外株のトップを上回っていたりと、なかなか興味深かった。