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投資を決める際の心構え

 日本証券業協会は、投資を決める際の心構えをまとめました。投資ブロガーさんが注意を呼びかけてきたことを、こうした公的団体もまとめてくれるというのはありがたいことです。願わくは、投資家だけでなく、証券会社、運用会社、さらには、銀行など証券業以外の金融機関、教育機関、金融庁など政府機関も、こうした動きを理解、普及させてほしいことです。

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 証券業協会の呼びかけはシンプルに3項目

1、投資の目的・方針をはっきりさせましょう!
2、商品・取引のリスク等について十分に理解した上で投資をしましょう!
3、あなたの意思を営業担当にはっきり伝え、取引内容はしっかり確認しましょう!


 どれも基本中の基本です。1番の投資目的・方針については(1)投資の目的・方針やライフプラン等をよく確認し、それらに一番合った商品を選ぶ(2)投資は余裕資金で行い、分散投資を心がけることを訴えています。

 (私の補足)金融詐欺にひっかかる典型は、老後が不安だからとか、銀行貯金では儲からないといわれてとか、漠然として理由でなけなしのお金をつぎ込んでしまうことです。教育資金とか用途が決まっている商品はリスク資産に投入することは避けるべき。また、有利な商品といわれても、一つの商品にすべてを突っ込んではいけません。牛に退職金全額を突っ込んだり、詐欺に何千万円をひっかかったりすることは防げます。

 2番目のリスクを十分に理解することも重要。証券業協会は、(1)リターンが大きいものはリスクも大きく、リターンのみに目を奪われない(2)理解できない商品は購入を控える(3)「元本保証」には要注意、と3点を補足しています。

 (私の補足)詐欺的な金融商品はもとより、証券会社や銀行が販売する商品も複雑な仕組みで手数料が割高なものが多く見られます。高分配の毎月分配型、3階建て、4階建ての商品、仕組預金などは、十分、内容を理解すれば、おいそれと手を出しては良い商品ではないことがわかります。また、「元本保証」は詐欺まがい商品でよく使われますが、保険などでも元本保証みたいなことを訴える場合は、インフレは大丈夫なのか、外貨建てではないかなど、きちんと裏取りすることも重要です。

 3番目は(1)担当者任せや、あいまいな意思表示はトラブルのもと(2)投資判断は自分自身で(3)疑問があればすぐ金融機関に確認を、の3点を補足しています。

 (私の補足)投資は自己責任です。最後に決めるのは自分自身。もし詐欺商法にひっかかって、犯人が逮捕されても、自分が投資したお金は帰ってこない危険が十分にあります。まして、市場は値上がりも値下がりもするものですから、うかつに勧められたハイリスク商品に手を出して、大損しても、裁判で金融機関に勝つのは至難の技です。自分のお金は自分で守ることが重要でしょう。

 証券業協会では、困った時の連絡先として、証券・金融商品あっせん相談センターを上げています。この団体は指定金融ADR機関で、証券業協会など業界5団体が設立して、金融庁、法務省が認定した特定非営利活動法人です。こうした相談窓口も活用しましょう。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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