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実はキャッシュ決済比率の高い日本



昨日、アメリカでキャッシュレス決済のためチップが混乱しているという記事をアップしました。キャッシュレスでよく言われるのが日本は世界の中でも遅れているという言説で、経済産業省も認めていました。ところが、その数字は実態を表していないのではという記事がインプレスにのっていました。

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これまで経産省は日本のキャッシュレス比率は2021年時点で31%しかなく、欧米は元より中韓といったアジア諸国よりも遅れているという資料を出し、2025年に4割程度にするという政策目標を掲げていました。しかし、これには実態にそぐわない点がありました。SUICA、PASMOといった交通系ICでの支払いはキャッシュレスと認められていなかったのです。

コンビニやカフェなどで交通系ICを利用した支払いはごく普通のものになりました。オートチャージをしていれば、現金など一切使わずに入金から決済までできます。にもかかわらずキャッシュレスに認められていないのはおかしいとの議論が、経産省の検討会で起きました。

さらに、銀行の口座振替もキャッシュレスに認められていませんでした。こちらは交通系ICよりもはるかに高額なお金がキャッシュレスで払われます。家賃などを口座振替で支払っている人も多いでしょう。それも含めてキャッシュレスでカウントするといきなり日本のキャッシュレス比率は54%に跳ね上がるのです。そうなると米国の55%と肩をならべてしまうのですよね。経産省の検討会では見直しの方向で報告書を発表しているので、果たしてどうなるか。

よく、海外出羽守が日本のキャッシュレス比率が低いと嘆いていますが、実態は日本もそこまで遅れていないということですね。ちなみに、韓国は90%を超えていますが、日本の基準をあてはめると100%を超えるという統計上ありえないことになってしまいます。役所が作る統計、資料といえどもうのみはできないということでした。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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