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日経のラップ口座記事に疑問

 日経新聞によると、金融機関に運用を任せるラップ口座の残高が1兆円に達したそうです。まとまった金をもっているけど、利用の仕方が分からない人が増えているというのでしょうか。

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 かつては野村證券が3億円以上を対象にしていたように、大金持ち向けの商品といった感じでしたが、最近はどんどん対象が一般化してきて、今や500万円程度から利用できます。退職金を一括して預けるというサラリーマンもいるみたいですね。

 富裕層向けなので、金融機関も本気を出すので、損がないと思う人も。少し前の質問ですが、教えてgooに「ファンドラップはプロの投資ですから3年程度のスパンでみればマイナスは無いと思うのですが…」http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1685951.htmlとの質問がありました。こう思う人もいるのでしょうが、世の中絶対儲かるということはありません。

 ファンドラップの欠点は手数料が高いこと。例えば野村證券で購入した場合、固定報酬制では最大で運用資産の0.4049955%、ファンドラップ手数料は最大で運用資産の1.26%、投資信託運用管理費用は最大で信託財産の1.35%±0.70%、信託財産留保額(最大で信託財産の0.5%)、その他費用とあります。単純に計算すると、3.5%+@。これだけのコストがかかるとしんどいですよね。

 インデックスファンドをネット證券で利用すればコスト0.5%程度で分散投資ができますし、自分でやるのが大変だったら、バランスファンドも同程度のコストで購入することができます。自分はそういったものに関心がないですね。

 さて、日経の記事では、ラップ口座のあと、確定拠出年金(企業型)が増えていることも取り上げていますが、結論が、「貯蓄から投資への流れを太くするには、ラップ口座や確定拠出年金など受け皿となる制度の定着が欠かせない」となっているのはいかがなものでしょうか。確定拠出年金とラップ口座では利用者にとっての有利さが全然違うのに、日経さんがこんなまとめとはねえ。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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