連休に実家の片づけ




最大の難問は割と広い庭の草むしりです。もともと僕自身怠け者なうえに、数か月前に草刈りをして手を切ってけがをしたこともあり、余計に難儀しています。業者に頼むにしても人手不足で値段が高いうえ、だいぶ先になってしまいます。
それから食材。かたっぱしから処分していますが、10年前ぐらいの賞味期限のものがでてきたりしてげんなり。衣服も同様で、はっきりいって高価な着物でも売ったら二束三文だとききますし、ひたすら資源ごみとして処分しています。もう大型のごみ袋で10袋以上ぐらいだしましたか。
親が学者だったこともあり、本の処分も大変。弟も学者なので協力を依頼しますが、忙しいのかほとんど手つかず。それ以外の本はブックオフ経由で寄付が出せるので、連休中は段ボール5箱分の本を寄付しましたがまだまだ終わりはみえません。いくら捨ててもモノが減らないのは、やはり親は子どものころモノ不足だった反動でしょうか。家自体も老朽化していますし、もう勘弁してほしいものです。 自分は子どものためにもできるだけモノを買わないシンプルな生活を心がけようと思っています。