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SBI証券、無料化で勝ち組に



 SBI証券が7日発表した今3月期第3四半期決算は営業収益1571億円(前年同期比19.9%増)、営業利益531億円(同20.5%増)と、昨年10月に国内株式手数料を無料化したにもかかわらず過去最高。親会社のSBIHDの勝地英之常務執行役員は「手数料ゼロをてこにして証券会社の勝ち組になる。他社は厳しい状況になっている」と自信をみせました。SBIHDも32・2%増収、税引き前利益2倍と好決算でした。決算説明会の様子はSBIHDのサイトで観られますが、楽天証券や野村証券などライバルの数値をだしながら、SBIがいかに強いかを強調していて面白かったです。

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 10~12月に限ると前四半期比2.7%減収、13.5%営業減益になったが、口座数は加速度的に拡大し、同日国内初のグループで1200万口座を突破したことを発表しました。さらに他社からの移管も急激に増えており、NISA口座の移管は前年同期比6.7倍の22万7350件に上り、ライバルの楽天証券からの変更が半数を占めています。

 わずかな減収にとどまったのは、引き続き有料の先物・オプション、外国株投資、FX、暗号資産取引などが好調なうえ、投資信託の残高も1月に10兆円を突破するなど、無料化で口座数を獲得したことが大きい。勝地常務は「(事業の)バランスがとれており、(業績が)維持できている」と説明していました。

 さらにSBI新生銀行は12月の純増数が初めて4万件を突破し、7割がSBI証券からの送客で、店頭限定のラップサービスの販売額も過去最高と、グループ他社の業績にも追い風となっています。

 他の証券会社については「手数料ゼロについてこなかった会社は、今後厳しい業績を迎えると考えている。(投資家は)コストがかからない方を選ぶ」と分析。無料化に踏み切った楽天証券も、10~12月は12.4%減収、48.2%減益とSBIより打撃が大きかったことを紹介して、「多角化、多様化などの戦略がないと厳しい局面が続く」と、無料化で自社の方が優位であると述べました。

 さらに、マネックス証券がNTTドコモの傘下になったことに触れ、「(手数料)ゼロ革命で、証券業界再編が顕在化すると考えている」と予測しています。楽天証券もみずほの傘下に入りましたし、まさにSBIが一人勝ちという感じ。僕もメイン口座はSBIで作っていますが、楽天がポイントを改悪したのにSBIは引き続き充実しているなど、勝ち組証券利用者の恩恵をあずかっています。

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50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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