アテが外れたカブドットコムセミナー

 連休の最終日、カブドットコム証券の株スクールへ参加しました。NISAをカブドットコム証券で開設しようと考え、受付で口座開設依頼書をくださいといったら、こちらにはないので、ホームページから申し込んでくださいといわれ、アテが外れました。NISAの説明会もあるから、書類ももらえるかと思ったのに。うーむ。カブドットコムと縁がなかったということで、もう少しどこにするか検討しようかな。

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 さて、セミナーのほうは、河合達憲チーフストラテジストの「シートベルトの解除はいつ?負けない投資家への投資ストラテジー」、山田勉投資情報室長の「当面の相場見通し アベノミクスの奇蹟は続くか」という2つの講演が柱です。

 河合さんは「株の五輪書」という新刊を26日に出すのですが、出版元が「anan」などのマガジンハウスで、女性誌中心の同社が投資本を出すのは初めてだそう。投資ブームがそろそろ過熱しているのかと、不安が少しよぎります。

 河合さんは東京五輪決定で超ポジティブな見方。「五輪まであと7年間は一緒に踊りましょう」との明言を出しました。特にこれから3年は五輪の施設建設投資とともに、国土強靭化計画、東日本大震災の復興計画も重なるため、公共投資がじゃぶじゃぶ入り、建設株を中心にねらいどころをたくさん紹介されていました。

 年内については、米国株がQE3終了に伴い、大きく調整する可能性があるので、日本株も輸出株を中心に影響を受け、日経平均は16000円程度との見通し。五輪に影響のある建設株や不動産株は日経平均への寄与度は輸出関連ほど大きくないですから、納得できるかも。ただし、欧州情勢がQE1、QE2終了当時ほどひどくないので、米国株の調整は小幅にとどまるかもしれないとも話していました。年度内には18000円との見方です。

 また、「株の五輪書」の内容紹介では、「長期投資は間違い」とはっきり断言されていました。確かに、日本の個別株の場合、バブルのピーク時から大きく値下がりしたままの企業が多いから、そういう見方もできるでしょう。ただ、国際分散投資をすれば長期投資は効用があると思っていますし、そもそも個別株をバイアンドホールドしなくても、市場から退場しないということも、ある種の長期投資ではないでしょうかね。

 一方、山田さんは消費増税反対派で、先週あたりから消費増税の流れが決定的との報道もでていることもあり、持ち時間の大半をそれへの愚痴でしめていました。消費増税で駆け込み需要の反動も含めると、消費増税後は日本版財政の崖ができてしまう。日経平均が1万円を割り込み、自民党政権が大幅な財政出動をするというケースも考えられるとのことでした。

 まあ無料のセミナーだから文句はいえませんが、消費増税に反対なら反対でもう少し理論的、投資に即した話をしてほしかった。例えば、マーケットの大半はいま、消費増税を予測しているわけで、むしろ引き上げない方が株価が下がるという意見も多いわけです。また、河合さんの年度内1万6000円とは真逆なわけですから、こういう意見に理路整然と反論してもらえば、面白かったのですが。資料にアベノミクスの敵対勢力として反日マスコミとか、東京五輪に反対する反日市民と書かれていましたが、こういう匿名掲示板的な文言を財閥系の会社のセミナーで目にするとは、ちょっと驚きました。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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