ディスクロージャー優良企業にみずほフィナンシャルグループ

 日本証券アナリスト協会の研究会が選定する、2013年度のディスクロージャー(情報公開)優良企業にみずほフィナンシャルグループが選ばれました。関係者の皆様おめでとうございます。この賞は、証券アナリストが企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等の優劣を判断するための客観的な評価基準を策定して選定するものです。(23:00追記 頭取まで話が伝わっていたのを隠していたのがばれちゃいましたねwww すごいディスクロージャーぶりです)

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 ディスクロージャーのなんたるかもしらない金融庁が、みずほ銀行は暴力団組員らへの提携ローンを通じた融資を隠して放置していたと処分したり、マスコミが事件発覚当初、みずほ銀行が記者会見を開かなかったことを情報隠しだなどと非難していますが、さすがは生きた企業活動の重要性を知悉しており、企業に関する情報の専門家たるアナリストからこうした評価をいただいたことで、いかにみずほ銀行が開かれた銀行か、世間にも理解していただけるのではないでしょうか。

 残念なのが、みずほフィナンシャルグループは受賞を辞退するとのこと。せっかく表彰されるのだから、胸を張って受賞するという選択肢もあったのにと思ってしまいます。アナリストの分析の正しさがつたえられたでしょうに。また、授賞を開いて大勢のマスコミがくれば、あまり知られていないディスクロージャー優良企業の制度を世間に知らせる広報効果があったと思います。

 さて、証券アナリストに関して言えば、僕のお気に入りの逸話に次のようなものがあります。

 シティグループのサンディ・ワイル会長は、傘下のソロモン・スミス・バーニーのアナリスト、ジャック・グラブマン氏に、AT&Tを「新鮮な目で見直す」ことを命じました。格上げされれば、シティがAT&Tからの契約をとりやすくなるためです。グラブマン氏はワイル会長に、自分の双子の息子が名門幼稚園に入園できないことを訴えました。シティグループはこの幼稚園に100万ドルを寄付して、グラブマン氏の双子は幼稚園に入園し、これまで、一貫してAT&Tへ厳しい評価をしていたグラブマン氏は、AT&Tは格上げしました。(デイビッド・スウェンセン著 イェール大学CFOに学ぶ投資哲学より)

 株主をのぞいてみんながハッピーになれますね。いまの日本はどうなんでしょうか

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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