やはり私はインデックスがいい

 ブルームバーグに米モルガン・スタンレーの素晴らしい先物ファンドが紹介されていました。リーマンショックでS&P500が大暴落。これに伴ってインデックスファンドが40%も下落しました。恐れをなした多くの投資家は同社のマネージド・フューチャーズ(商品・金融先物ファンド)、「モルガン・スタンレー・スミス・バーニー・スペクトラム・テクニカル」に流れました。同社のPR「株式や債券以外に分散投資をしたことがないなら、マネージド・フューチャーズを強く推す声があることを知っておくべきです」が効果的だったそうです。

参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

金融・投資 ブログランキングへ




 このファンドは確かに素晴らしいパフォーマンスをあげました。2012年までに10億ドル以上の資金を集め、10年間で4億9000万ドルの利益を上げました。ファンドを購入した3万人以上の投資家はさぞ喜んだことでしょう。

 ところが、蓋を開けてみたら、投資家は10年間で830万ドルの損失をこうむったそうです。なぜでしょうか。なんと利益を上回る4億9870万ドルが、手数料や費用としてファンドマネジャーやモルガン・スタンレーに支払われたためです。この期間にヴァンガードのS&P500インデックスファンドを購入していたら、累積利益は96%と倍近くに上っていました。(ブルームバーグの記事より) 

 インデックスファンドが必ず儲かるわけではありません。冒頭に記したように、リーマンショックのときは40%も下落しているわけですから。単純に考えて1年間でアクティブファンの半分はインデックスファンドを上回るわけですし。

 しかし、インデックスファンドは手数料が低く、ETFも同様です。従って、インデックスファンド自体の利益(損失)と投資家の利益(損失)額がそれほど異なるわけではありません。ところが、ヘッジファンドをはじめとした複雑な仕組みのファンドは、高コストが確実に投資家にダメージを与えます。それが長期投資で長い年月がたつと、マイナスの複利効果を与えることになります。複利は時間がたてばたつほどパワーを発揮するわけですから、それがマイナスの方に行くなんて、なんと恐ろしい。

 アクティブファンドの目利きができたり、個別株投資で十分儲けるだけの能力がない凡人の私は、やはりインデックスファンドが良いなあと思いました。

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

いつもの毎月分配型企画と「分配金だけで元が取れたファンド」(Oct.2013)

いつもの毎月分配型企画です。 下の7銘柄を選び、フィデリティ証券のノーロードキャンペーンを利用してそれぞれに1万円ずつ、トータル7万円投資しました(色は自分が勝手につけてます)。 全て分配金再投資コースで、これ以上の追加投資はしません。 ①ジャパン・ソブリン・オープン ②パン・パシフィック外国債券オープン ③DIAM世界インカム・オープン ④パインブリッジ新成長ダブルプラ...

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR