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また、毎月分配型のメリットがなくなった

 毎月分配型投信については、分配金で税金分が差し引かれ、資産形成に不利なことや、複雑な仕組みになっているものが多いため、インデックス投資家からは評判が悪いです。来年1月からの証券税制改革で分配金への課税が10%から20%に引き上げられることで、ほとんどメリットはなくなりました。さらに、毎月分配型のメリットがなくなるような記事が日経に出ていました。


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 僕が毎月分配型の数少ないメリットというか、やむを得ず利用せざるをえないかなと思っていたのは、ハイ・イールド、バンクローンといった分野は毎月分配型ファンドしかないのが現状だったからです。自分自身はそれがゆえにこういった分野は外していましたが、リターンを考えると、投資対象として考えるのもありかなと思っています。その場合、毎月分配型がほとんどというのは、選択肢を狭めていました。

 日経新聞によると、米ステートストリートのスコット・パワーズCEOがインタビューに応え(有料)、日本市場でETFの品揃えを強化するとして、ハイ・イールド、バンクローンのETF投入する意向を明らかにしていました。既にハイ・イールドについては、みずほのi-mizuhoでインデックスファンドが登場しました。また、日本で2番目に売れているフィデリティUSハイイールドも証券税制改正を前に、毎月分配型でない年1回決算型のファンドを出しました。それに加えてETFとなると、毎月分配型に投入する意味が薄くなります。バンクローンについてはインデックスファンドは出ていないので、いきなりETFというのも面白そうです。

 さて、パワーズ氏のインタビューで面白かったのが、日本のETF業務が中期的に拡大する条件に「独立性の高いフィナンシャルアドバイザーが増えること」をあげたことです。パワーズ氏が「いつかはゆかし」のことを知っているとは思えませんが、そもそも同社は独立した投資アドバイザーだとうたっていたことに加え、何人ものFPが推薦したこともあり、日本では独立性の高いファイナンシャルアドバイザーだからといって、必ずしも投資家が信用できるとは限らないのが現状です。個人的に知り合いのFPには誠実な方も何人もいるのですが、こうした投資アドバイザー界の改善を、米国の金融業界の大物が望んでいることで、体質改善につながらないかな、なんて希望してしまいまし

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No title

おはようございます。

そのETFは無分配型ですか?

ちなみに、JNKは分配型です。

my index
http://myindex.jp/data_f.php?q=JNK

Re: No title

こんにちは。日経の記事には、CEOがやりたい、といったことだけで、NYと同時上場なのか
いつからはじめるのか、などは書いていませんでした。選択肢が広がるので、早く決めて欲しいと
思っています
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夢見る父さん

Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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