続・毎月分配金を考える

 前回に続いて、毎月分配金について考えてみます。父さんの持っている毎月分配型ファンド、フィデリティUSリートBがほぼ1年ぶりの安値になり、10月分の分配金は元本払戻金(特別分配金)となり税金がかかりませんでした。そのため10月の分配金は9月より約3000円上がって2万7496円となりました。

 父さんは今年の1月に基準価額5027円で154万円買いました。その時と比べると、現在200円ほど下がっています。その後、5月に5517円で42万円分を売却。つまり投資額は112万円というわけです。現在、評価額は135万円なので、利確もあり、購入時より基準価額が4%下がっても、20%儲けていることになります。すでに分配金の累計は26万円になっており、分配金引き下げがなければ、年間30万円強。4年足らずで、分配金累計が投資額を上回ることになります。

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 ちなみに、いつも比較対象としているSMTグローバルREITインデックスを同じタイミングで購入、売却した場合、基準価額は6800円から7900円と2割上がっているため、トータルでは136万円とフィデリティより1万円高くなっていることになります。ただ、このくらいの差だったら、分配金分は確実に利益確定するフィデリティでも問題ないと思います。ちなみにフィデリティは、フィデリティ証券のノーロードキャンペーンのときに購入したので、手数料は0。普通にネット証券で購入すれば2.1%、対面型の証券なら3.15%とられるので、ご注意を。また、今月号のZAIによると、フィデリティUSリートBは分配金余力が低く、近々、分配金が引き下げられる可能性もあるそうです。

 それでも、毎月分配型ファンドはそんなにひどくないのではないか。「日本一やさしい高利回り債券の見つけ方」という債券についての本では「年12回の再投資はそれだけ課税機会を増やすことを意味するのと同時に、福利的効果を得る要素になるのも事実」と書いています。

日本一やさしい高利回り債券の見つけ方日本一やさしい高利回り債券の見つけ方
(2011/03)
阿部 智沙子

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 ちなみに、モーニングスターのリターンランキングでは過去5年の好リターントップ10のうち7本、過去3年では5本が毎月分配型です。

 うーむ。こういう結果をみても、毎月分配型がものすごく悪いとは思えないんですよね。ただ、長期投資の王道から外れているのは確かでしょうから、あくまでも資産のごく一部にとどめておくつもりです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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