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日本版IRAってどんなもの?

 先般、日経新聞に日本版IRA検討との記事が掲載されていました。IRAとは個人退職勘定で、確定拠出年金と似ている非課税の積立型私的年金制度のことです。どんなものなのかと思っていたら、国際投信のコラム(PDF)で詳しく解説していました。

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 確定拠出年金と日本版IRAの違いですが、まず、制度利用対象が、確定拠出年金の場合、20歳以上60歳未満のひとのうち、主婦や企業年金のある大企業従業員、公務員が入れないのに対して、IRAは20歳以上65歳未満ならだれでも入れるということです。

 また、確定拠出年金は拠出した金額が全額税控除されますが、IRAは拠出額の控除はありません。ただし、受け取り時は非課税となります。拠出額も毎年120万円程度を上限としており、確定拠出年金の27万円~81万円に比べると多いです。このほか、60歳まで途中売却できないというのは一緒です。

 確定拠出年金とIRAと2つあったら混乱しそうですが、米国ではIRAにも複数の種類があるそうで、年金受取時に所得があるかないかで、異なるタイプを選ぶ人が多いそう。IRAの残高は2012年末で5兆4070億ドルと、確定拠出年金の4兆9800億ドルを上回っています。米国のIRAでは投信の保有比率が46%に上っており、日本に導入されたら、投信業界が活気づく可能性は十分あります。

 NISA100万円、個人型確定拠出年金27万円(しかも引き上げの報道がありました)に加えて、IRAが120万円となると、合計で年250万円もの投資が優遇税制の対象となります。このうち確定拠出年金とIRAは高齢者の利用が不可能ですから、私も含めた資産形成層の現役世代が恩恵を受けることになります。

 麻生財務相は「資産を投資に向ける」との政策を言っておりますし、アベノミクスで世間が盛り上がっているうちに、早く導入されるといいですね。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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