草食投資隊の「NISAについて考える」に出席

 コモンズ、セゾン、レオス3社で作る草食投資隊のセミナー「NISAについて考える」に参加してきました。私はNISAの口座を開設しているものの、まだ、どうするかいろんな意見を聞きたいと思っているからです。2次会の懇親会での質疑も含めて、なかなか意義深い集まりでした。既にまっきーさんが報告されてます。http://ameblo.jp/macky0108/


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 参加者は30人程度。このうち、NISAがよくわからないと答えたのは2人だけだったということで、NISAの制度をある程度しっている前提で、進行しました。最初にセゾン投信の中野社長が「仕組が複雑で本家(イギリスの)ISAに比べるとポンコツだが、これから改善されることが期待される。せっかくもらった制度なので、長期投資へ活用してほしい」とあいさつ。コモンズの渋沢会長は「英国は期限がないのに、日本は5年しかないのが残念」、レオスの藤野CEOは「本当はきょうのセミナーに来ないような(投資の勉強をしない一般の)人たちに伝えたい。関心をもたないと意識だけでなく結果の差になる。きょう学んだことを友人や家族にシェアしてほしい」と話しました。

 続いて、グループディスカッション。ちなみに、私のグループは、以前の草食投資隊でご一緒したかたもおり、率直な意見交換ができました。その後、グループ発表が行われましたが、パッと見、過半数の人が様子見の状況。やはり、制度がどう変わるかを見極めたいという意見が多く、私のように100万円を1月に一括で投資、という意見は皆無でした。各グループの意見で面白かったのが「シニアには窓販のほうが、相談できていい」「下がるリスクを考えると毎月分配型もアリ」といった声がでてきたところ。

 グループディスカッションの講評では

 中野 意外と慎重派が多いが、欠陥だらけだからやらないのではなく、使ってほしい。金融庁の販売会社向け監督指針では、NISAを長期で資産形成する制度と位置づけている。5年以内に売らないとならないというのは誤解で、課税講座への移管やロールオーバーができる。また、毎月分配型はNISAに不向きで、分配金が出ると基準価額が下がり、金融庁も好ましくないとしている。投資で分散は意味があり、時間分散も活用してほしい。

 渋沢 いろいろなところにNISAの広告があるが、だれが儲かっているかというと広告代理店ぐらい。金融機関は顧客囲い込みでやっていると思う。NISAの商品は値上がり期待ができる値動きが大きなものの方がいい。最初は静観して、NISAが始まってから、動向をみてはじめるのも賢い考えだと思う。

 藤野 NISAの前に投資の啓蒙をするべき。日本企業が競争力を失った最大の原因は、日本人が経済音痴だから。義務教育では経済をほとんど教えないし、大学でも経済学部以外は習わない。欧米と比べた経済知識を問うテストでは日本はひどい結果だった。販売の現場の人ですら知識がない。

 私は藤野さんの意見に大いに賛同しました。先日も、ロト6の結果を教えるとして、1億円以上もだまし取った詐欺グループが摘発されましたが、学問としての経済どころか、常識があれば、こんなのにはひっかからないはず。投資をしなくても、問題商法の被害が減るだけでも意義があるでしょう。

 草食投資隊のイベントは12月8日に横浜でワンコインゼミナールがありますが、日曜日開催ということでパス。来年1月9日に新しいネクタイの披露を兼ねたセミナーがあるそうなので、そちらは参加したいかな。

 懇親会では渋沢さんに、「ディスカッションも講評も時間が短いので、半日とか長時間のスペシャルセミナーをやったらどうか」と提案しました。するといつの間にか、セミナーを温泉でやるという方向に話が広がっちゃいました。温泉はともかく、じっくりと徹底討論みたいなのは開いてもらいたいです。
 

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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