年末年始の相場ポイントと半歩先読みNISAスタート後の注目銘柄

SBI証券の「年末年始の相場ポイントと半歩先読みNISAスタート後の注目銘柄」という長いタイトルのセミナーに行ってきました。前半の年末年始の相場ポイントについては、同社の鈴木英之投資調査部長、後半の半歩先読みNISAスタート後の注目銘柄については、シニアマーケットアナリストの藤本誠之さんが講師となりました。

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 年末年始の相場ポイントですが、円安傾向は対ドル、対ユーロとも続きそう。また、米国経済は回復基調が続き、欧州経済も力強さに欠けるとは言え、実質GDPが7四半期ぶりにプラスになるなど、回復の芽もでています。

 こうした海外要因に加えて、国内企業の業績も好調で、日経平均は三角保ち合いを上放れ。毎年12月というのは上昇相場というアノマリーもあり、年末まで期待ができそうです。ただし、今年の特殊要因として、証券税制が変わる前の利益確保売や、欧米の金融規制の流れといったリスク要因もあるとのこと。

 もっとも、円安は日本企業の多くにとって追い風。ドル円では輸送機器、電気機器、ユーロ円では機械、非鉄などと強い相関関係があります。もっとも、個別企業によっては円安は必ずしも有利ではなく、例えば電気機器でもソニーなどは現地生産が多く、円安だとむしろ営業利益がマイナスになってしまうとのこと。円安だから大手電気メーカーという単純な発想ではいけないということですね。

 年内のイベントとしては本日の雇用統計のほか、中国関係の統計が8~10日、日本関係ではメジャーSQが13日、日銀短観が16日などが主なところ。来年は米国の財政の崖がまだあるのかということと、消費増税のインパクトがありそうです。

 後半の藤本さんの講演では、株を買うとき、日経新聞に好材料が出たら飛びつく、といった単純な行動では損をするということを、楽天と積水化学工業の例から紹介。例えば、楽天が東証1部上場を発表した翌日、寄り付きで200円近く高い、1600円以上の値をつけましたが、その後、ずるずると下がっていきました。要は、日経をみて寄り付きで飛びついた素人投資家は損をしたわけで、受給でいうと、買い陣営は短期売買のため飛びつき、楽天を以前から持っていた投資家は、利確のために売ろうとする。長期で保有しようという人が少ないため、値が下がったという説明でした。

 藤本さんの三つの心得として、(1)買った理由がなくなった時が売り場としたうえで、分かっている未来からの連想と、歴史は繰り返すため過去から学ぶことで半歩先読みを提唱しました。具体的にはNISAで一斉に投資しようと待機資金が集まっています。1月にそれらが一斉に市場に入る前の12月中に、NISAで買われそうな銘柄を仕込もうというものです。注目は東証が新しく指数として打ち出した、JPX400銘柄。このなかでも割安なものを狙ってはどうかとされました。具体的な企業もいくつか挙げられましたが、私は個別投資をやらないので、割愛します。

 一つ面白かったのは、来年はガンダム35周年で富野由悠季監督の久々の新作などで盛り上がるから、創通が注目されるという発言があったということ。以前、ひふみセミナーで艦これの角川を推奨する意見がでましたが、こういうクールジャパンん銘柄というのは結構話題になるのかもしれません。

 さて、今年の残りはどんな投資をしようかなあ。

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No title

まいど、藤本です。セミナーにご参加いただき誠にありがとうございました。今後地も、よろしくお願いします。

Re: No title

藤本さん、コメントありがとうございます。講演何度か参加しましたが、はっきりとした物言いを楽しみにしております。新年も藤本さんのお話を伺えればと思っております。今後ともよろしくおねがいします。
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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