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来年のことをいうと鬼が笑う

 「ドル/円は2年以上続いている75─85円のレンジを抜けられないと予想する」。これは、ちょうど1年前、日本を代表する為替の専門家、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融・債券為替調査部長による、2013年の為替予想です。

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佐々木氏を含めた為替予測の記事をロイターが2012年12月21日に配信しました。衆院選で自民党が圧勝したのが12月16日ですから、アベノミクスはすでに始まっていました。記事には他の専門家の予想が並んでおり、ことごとく外れています。三菱東京UFJ銀行 市場企画部チーフアナリストの内田稔氏は78―86円、みずほコーポレート銀行国際為替部マーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏は78―88円、バークレイズ銀行チーフFXストラテジストの山本雅文氏は82―92円。ちなみに2013年1月には91円を突破しており、1年先どころか1ヶ月先の予想を外した人が大半でした。ズバリ何円ならともかく、10円のレンジをもってすらはずれてしまうのですからねえ。

 日本を代表するプロの方々が枕を並べて予想を外しているのをみると、結局のところ、株にしろ為替にしろ、未来のことはだれにもわからない。あたっても運がよかっただけ、という考えが正しいだろうことは、容易に想像できます。

 最近、雑誌や新聞では来年の予測が始まっており、今後も円安傾向が続くとか、消費増税で一時落ち込むけれど、景気対策もあり、株価は堅調に推移していく、といった見方が主流のようです。しかし、どんな肩書きを持っている人でも、しょせんは人間。予測は単なる予測でしかないのです。

 また、どんな事態になっても耐えられそうなのは国際分散投資ですが、インデックス派でも、タイミングを図るべきとか、暴落しそうなら債券にシフトすべきといった意見がみられます。タイミングが分かればそうすれば良いので、あとは自分の眼力にどれだけ正しいかが勝負になります。でも、それって、行動経済学でいう、過剰な自信に陥ってませんか? 私自身は常々いっているように、自分では相場勘はゼロで、勉強する時間もとれないので、来年も基本はバイアンドホールドと思っています。

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No title

要するに「会社の宣伝」らしいですよ。
最近出たこの本に書いてありました。「同僚のディーラーは、誰もアテにしてない」と、、、、(笑)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4827209596?psc=1&redirect=true&ref_=ox_sc_sfl_title_2&smid=AN1VRQENFRJN5

Re: No title

コメントありがとうございます。
宣伝といっても、外れすぎると逆効果のような気がしますが
そこらへんまで考えてないのですかね
テレビや雑誌で取り上げられればいいのか
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夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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