私の投資遍歴 なせばなるなさねばならぬ何事も(下)

 私の投資履歴の後半です。2012年の1月から、インデックスによる国際分散投資をメインにしようと考え、所有している塩漬け株を処分。アセットアロケーションをさだめて、低コストのインデックスメインに投資を始めました。100-年齢を株式の比率と考え、株式を60%。残り40%のうち、債券30%、リート10%と考えました。株式と債券は先進、新興国、日本を同じ比率(株は20%ずつ、債券は10%ずつ)と定めました。これが私の初めてのアセットアロケーションです。

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 しかし、ところどころリスク投機の虫が動き出す悪い癖は止まりません。リートに関してはフィデリティ・USリートBという毎月分配型を購入しました。これは、それまでの経験から毎月分配型って儲かるじゃないか、と思い込んだためです。また、金にも一部投資しようと考え、ブラックロック・ゴールドファンドという金鉱株投信も購入しました。
また、日本株については、右肩下がりの市場でインデックスでは厳しいと考え、ひふみ投信を購入。このほかの分野はインデックス投資でそろえました。同時に確定拠出年金への申込も実施して、いまの運用スタイルがほぼかたまりました。

 一度、アセットアロケーションと購入する投信が決まれば、あとは楽なものなはずですが、移り気な私は個別国のETFに手を出したり、アクティブファンドに手を出したり、右往左往を続けます。それでも、毎月の積立はかかさずやっており、ボーナスは凹んでいるジャンルへの積み増しを行いました。2012年夏はギリシア危機のころだったので、先進株にごっそりと積み増し、冬はアベノミクスのまさに初期でしたが、日本株投信を大量購入しました。これに伴い、リアセットアロケーションを行い、株式を先進国25%、日本20%、新興国15%にします。

 そして、アベノミクスです。これはまさに何年に一度の買い場と考え、個人年金も解約して、節約も例年より厳しく行い、一気に資金を投入しました。国際分散投資していますので、日本株だけ投資していた場合よりも劣りますが、アベノミクスが始まる前の2012年9月末には、投資額が1335万円で評価額が1390万円とわずか4%のプラスだったのが、2013年末には、投資額1800万円で評価額は2700万円と50%のプラスとなりました。

 資産増加という面では良いことではないでしょうが、最近、金銭感覚に余裕が出てきました。前のようになんでも必死に倹約するのでなく、無駄なものは削るけど、必要なものにはカネをかけるという感じです。それでも、このままのペースで貯められれば、ブラックスワンがこない限り、なんとか老後までいけるのかな。もちろん、リーマンショックみたいな暴落は今後も起こるでしょうし、その結果、手持ちの金融資産が半減することもありうるでしょう。それでも、もう目先の結果に右往左往せずに、インデックスメインで行えるというのは心の大きな支えです。

 資産運用など怖くてできない、あるいは毎日楽しく暮らせばよいので、将来のことなど関係ない、という人が多いと思います。でも、できるだけ早いうちから将来とお金のことを考えて行動すれば、結果はでてくると思います。「なせばなる、なさねばならぬなにごとも」という言葉がありますが、まさに、資産に関してはその言葉があてはまるなあ、と実感する年末でした。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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