2014年の日本株大予測 SBIセミナー

 SBI証券のセミナー「2014年の日本株大予測」に参加しました。講師はグローバルリンクアドバイザーズの戸松信博代表。戸松さんは中国株についての著書もありますから、日本だけでなくグローバルな視点から分析してくれ、楽しめました。

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

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 戸松さんの予測では、日本株の基本シナリオはアベノミクスによる金融緩和で円安が進み、為替は1ドル110円~115円、日経平均は年末に18000円程度ということでした。日本経済は中長期で見ると高齢化などの問題を抱えていますが、日銀による金融緩和は少なくとも2015年4月前後までは行われる予定です。金融は不確実なことだらけですが、これだけは日銀が公表しており、あと2年は強気でいられるわけです。その間に着実に流れに乗って資産を増やすようアドバイスされました。

 米国については、失業率が減っているものの、労働参加率も下がっており、必ずしも完全に景気が回復したとはいえず、QE3をなかなかやめられないと指摘。しかし、通年では緩やかに景気は回復しており、2015年には金利上昇もありうるとしました。また、欧州も底打ちしており、欧米の景気がよくなれば、欧米に輸出している新興国経済も今年後半には回復する見通しです。特に中国は今までの成長至上主義から安定成長路線に切り替えており、景気刺激策も地味に行ってきています。このため、昨夏が底で今は緩やかな回復基調にあり、金融を引き締めている最中のため、突然の大暴落は考えにくいとのこと。こうして、世界的に金利が上がれば円安はますます加速するとしました。

 金融緩和の規模は小泉政権時代よりも多いわけですが、これまでのところ資金が銀行にとどまっています。しかし、米国の金融緩和縮小が始まり、円安の傾向となるうえ、資金供給先を日本に求める動きがでてきたことや当局の姿勢などから、こうした資金が市場に流れ込む動きになりそうです。また、MMFと中期国債ファンドを合わせた個人投資家が株へとすぐ動かせる資金も増えており、消費増税前後は厳しいものの、円安が加速しそうな年後半から勝負をして、下がっているときは少しずつ買い増すチャンスだとしました。

 そのあと、大型株から中小型株まで推奨銘柄があげられましたが、ここは割愛。ただ、単に推奨銘柄を鵜呑みにするのではなく、決算短信や会社四季報でチェックするようにと話されたことには好感を持ちました。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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