ミニライブ付き マネックスお客様感謝Dayに大満足

 東京ドームシティホールで開かれたマネックス証券のお客様感謝Dayに行ってきました。竹中平蔵さんの講演や専門家による相場予想もおもしろかったど、なんといってもサンプラザ中野くんのミニライブがサイコ-!! くさくさした気分を吹き飛ばしてくれました。

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 松本大社長が開会の挨拶をしたあと、チーフストラテジストの広木隆さんが今年の展望を簡単に解説。「週明け日経平均が14600円になると年初から1割下げたことになるが、これは買い場。企業の7割が増収増益予想で、業績が無視されている。新興国不安や先物主導で下がりすぎ。新興国不安というが、新興国に強い米キャタピラーの株価は1年ぶり高値になっており、すでに新興国不安は織り込まれている。そろそろ底値ではないか」と分析しました。広木さんも例示してましたが、トヨタは最高益を更新しているのに、株価は2007円の高値時から3割も低いわけであり、日本を代表する企業でも、まだ割安感が残っているということです。

 続いて竹中平蔵慶応大教授が「2014年のアベノミクスと日本経済」のテーマで講演しました。アベノミクス3本の矢のうち「第一の矢の金融緩和は成功、第二の矢の財政政策は補正で歳税出動はなされたが、財政再建はこれからでまだ半分、第三の矢の成長戦略はこれからで、アベノミクスの成功は第三の矢にかかっている」と話されました。

 成長戦略といっても、即効性のきくものはないが、重要な点は2つあり、キモは女性や高齢者が労働市場にでることによる生産性向上で、そのためには雇用改革が必要なこと、もう一つは岩盤規制と言われる農業、医療といった巨大な政治力をもつ既得権益を抑え、規制緩和を進めることだそうです。そのためには安倍首相のリーダーシップにかかっているとのことでした。

 私は知らなかったのですがダボス会議で安倍首相は2年間で岩盤規制の改革に着手すると述べ、世界中から注目を浴びたそうです。日本のマスコミはダボス会議と安倍首相について、靖国だの日中関係発言だのばかり取り上げていますが、こうした安倍首相のプラスの発言はほとんど取り上げませんね。だからこうしたセミナーなどで、いったいなにがあったのかを知るというのは重要だと思っています。

 そした、サンプラザ中野くんのミニライブ。パッパラー河合のギターに合わせて、猿岩石の応援歌、マネックス証券の株ロボの歌、そして、名曲「Runner」を歌ってくれました。「Runnner」は若い頃、カラオケの持ち歌で、いろいろな思い出があります。サンプラザ中野くんは講演をするのかとおもっていただけに、生歌を聴けて本当に良かった。会場に高齢者がおおく、手拍子などのりが少ないのが残念でしたが、僕は精一杯、拍手をしました。

 最後はマネックスの松本大社長、村上尚己チーフエコノミスト、広木隆チーフエウトラテジスト、スパークスグループCIOの阿部修平氏、JPモルガンの佐々木融債券為替調査部長の2014年の相場予想です。

 日経平均の予想については高値18000円~22000円、下値13500円~15000円でした。22000円を予想した阿部氏は、「日本はデフレを脱却して15~20年の新しいサイクルに入った。EPS(1株純利益)は20~25増加し、PER(株価収益率)も18倍ぐらいになっておかしくない」と22000円の理由を説明。「2020年の五輪のころには、市場最高値更新もおかしくない」としました。

 阿部さんが証券業界に入った80年前半は米国株は10年近く低迷しており、「株式の死」という特集記事が組まれました。しかし、その後、ダウは16倍に増えています。日本でも同様のことが起きる可能性があるとしました。広木氏も、このままEPSが10%ずつ増えていけば、30000円にタッチしてもおかしくないと強気の姿勢。

 ダウについても上値17500ドル~19000ドル、下値14700ドル~15500ドルと上昇を予想。ただ、松本さんは下値について、5人とも似たような数字を予想しているため、そのラインを割り込んだら、一気に下がってしまう怖さがあるとしました。米国の長期金利については、佐々木さんは上がらないとして、上がるとした村上さんと意見が分かれました。新興国については、テーパリングは織り込み済みという見方が強かったほか、同じ新興国でも貿易黒字の中国など、アジアの新興国は堅調で、日本に新興国ショックはあまり影響ないのではとの見方。

 為替については、上値が110~120円、下値は90円~100円。テーパリングで日米の金利差がでる可能性があるほか、日本のインフレが進めば、購買力平価で円安にふれるため、今後も円安傾向は進みそう。僕はもし、90円前半までいったらFXをやりたくなる気持ちがまたうずくかもしれません。うーむ。余裕資金を投入しようかな。でも過去、そういうときは必ず自爆しているのですよね。

 さて、続いて、5人がお勧めの資産配分を紹介。阿部さんは日本株50%、アジア新興国株25%、日本のリート25%、佐々木さんは日本株25%、米国債25%、英ポンド25%、NZドル25%でした。英国とNZは利上げの可能性があるためだそうです。松本さんは日本株50%、米国株25%、円債券20%、その他5%。他の人はリスク資産だけでしたので、それで再計算すると日本株が3分の2、米国株が3分の1といったところ。

 村上さんは日本株、欧米株各30%、新興国株20%、MRF20%。MRFは調整のときに、リスク資産に突っ込めるようにするそうです。広木さんは日本株50%、先進国株各30%、新興国株、フロンティア、ハイイールド・バンクローン、米国リート各5%の配分。

 最後のまとめでは、消費増税を乗り越えられるかが大きなポイントであるということで一致。消費増税の影響がたいしたことがなく、インフレ率が2%に向けて順調に上昇していけばよいが、消費増税の影響はまだみえないとのことでした。政府は再度の引き上げを狙っておりそのためには今回で景気が腰折れしないよう何でもして、日銀も追加緩和があるのでは、との見方も出ましたが、逆にそうならなかったら失望も大きいとのこと。アベノミクス、ひいては日本の将来が消費増税を乗り越えられるかどうか、この春には決まりそうです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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