カン・チュンドさんのETFセミナー

 東証開催のカン・チュンドさんのETFセミナーに行ってきました。初心者向けのうえ、独特のカン・チュンド節によるわかりやすい内容で、すでにETFを投資している僕にとっても、興味深い1時間半でした。東証のセミナーなのに、個別の銘柄をほめたり批判していたので、聞いていてはらはらしたけど、ご指摘の通りなので、聞いていたひとも納得できたのではないでしょうか。

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 ETFについて、選んで(E)楽しい(T)ファンド(F)の略だと紹介。市場に登場した新しい金融商品で、投資家に受け入れられたため、20年あまりで爆発的に広まった商品だとも付け加えました。購入するには「証券会社の口座とちょっぴりの好奇心が必要」と繰り返していましたが、良いフレーズですよね。

 ETFのメリットについて(1)透明性(2)機動性(3)コストが安い(4)購入単価が低いの4点を上げました。それぞれいうまでもないですが、東証のHPなどをみれば組み入れ銘柄は常に明らかになっているし、1日1回終値しかつかない投信と違って、指し値でも成り行きでも市場が開いていればいつでも買えます。コストはインデックスファンドよりも低廉で、多くのETFが数千~数万円で買えますから、たとえばソフトバンクの株を買おうとしたら100万円近く必要(最近は70万円ぐらいまで下がっていますが)というのに比べると、ずっと購入しやすい。

 同時にデメリットも説明していました。(1)金額単位の購入ができないため、ドルコスト法による積み立てには向かない(2)分配金を自動的に再投資できない(3)売買高が少ないと、流動性に欠ける?の3点です。(2)についてはアメリカでは分配金や配当を自動再投資するDRIPSという仕組みを持つ証券会社があるそうで、日本にもぜひ登場してほしいとのこと。

 また、流動性の問題については、マーケットメーカーが気配値を出すことを義務づけられているので、売買気配はある、としました。ただ、流動性が低いのも事実でで「日本のETFは2001年にスタートして13年しかたっておらず、まだまだ途上にある」としてました。日経レバレッジなどの出来高はすごいのに、僕の一押しのスパイダーS&P500とか、まだまだ少ないですよね。もっと大勢の人にいろんなETFが広がれば良いなと思いました。

 一つ参考になったのは、インバース(日経平均が値下がりすれば2倍の利益を得られる)ETFは、ヘッジとして使えるというものです。空売りやプットオプションをかけるよりも遙かにお手軽にできますねえ。個別株をやっている人にはいいかも。ただし、インバースにしろレバレッジにしろ、長期間もっていると指数と乖離するため、あくまで短期の利用にとどめたほうが良いということ。将来、リタイアメントして、金融資産もたくさん持つことが出来れば、個別株に取り組んでもいいかな、という気もしているので、そのときに思い出せれば参考にするかもしれません。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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