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米国の流れは変わった?野村セミナー

 野村證券の「チャートでズバリ!!株式展望」に参加しました。講師はシニアインベストメントアドバイザーの潟口正実さん。チャートそのものは、私は信用していないのですが、米国の流れは変わったのではないかという見方は鋭く感じられました。

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 7日の雇用統計は、予想以上に数字が低かったのに、失業率が低下したことを材料に、米国市場は上昇しました。これは、米国の投資家が、良いニュースと悪いニュースが同時にあった場合、良いニュースのほうに注目するよう、心理が変わったためとの見方でした。つまり、投資家心理が、何か理由をつけてとにかく買おう、ということになっているわけです。新FRB総裁のイエレンさんの議会証言も同様で、これまではテーパリングというと、投資家は売りの心理だったのですが、今回はそうした動きがみられませんでした。

 イエレン証言では「新興国は米国にとってリスクとは考えられない」とあり、これが、買いの心理を加速させたといえます。ただし注意したいのは、米国に限ってという文言であり、欧州や日本も新興国リスクがないとはいえないわけです。従来だったら米国のリスクが減り、米国株高になったり、テーパリングの実施をいわれると、米国金利の先高感から円安に振れていました。今回はイエレン証言後、ほとんど為替は動いていません。外国人が日本株を買うときは円売りのオプションも買うため、円安に振れる傾向があります。それなのに動かなかったと言うことは、外国人投資家はむしろ消費増税やアベノミクス第三の矢である成長戦略が動いていないことを懸念して、日本への投資を手控えた可能性があるとのこと。

 特に昨年後半から安倍政権は安全保障や特定秘密法案のほうに力をいれて、成長戦略の成果があがっていません。農業などの既得権益は手に触れられないまま、特区も見るべきものは出てきていません。企業業績はよくなっているものの、目先は消費増税の影響もあり、日経平均の頭は重いのではないか。14000円~15200円ぐらいまでのボックスになりそうです。ただし、業績次第なので、個別企業を選別すれば、良い企業は上がりそうだというのが見立てでした。

 チャート的でいうと、MACD(移動平均収束拡散手法)でみると、今年に入ってからの下げ方は、昨年5月下旬と2011年の東日本大震災に匹敵する下げ方だったそうで、とりあえず、戻りはありそうです。ただし、日経平均の頭が重いのは前述の通りなので、個別企業の選別のほか、中長期的な投資を考えるべきなのかもしれません。(*チャートはあくまでも参考指標です)

 

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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