大学生が堅実すぎてびっくり 

 自宅から通っている大学生が、もっとも多い支出は何でしょう。外食?デートの費用?サークル活動? いえいえ、なんと貯金だそうです。全国大学生活協同組合連合会の調査では、総支出の実に3割を貯金にあてていたそうです。(毎日新聞の記事

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

金融・投資 ブログランキングへ





 特定の人ではなく、平均の結果がこうなのです。中央値は不明ですが、ごく普通の大学生はこんなにも堅実なのかと、びっくりしました。私の学生時代は貯金はゼロです。仕送りやバイトで貯まった金がちょうど尽きかけるころに、また次の収入を見つける、の繰り返しでした。地方の大学だったので、地方の銀行に口座を作りましたが、卒業以来、そこの銀行は利用していません。すなわち、貯金は社会人に入るまでなかったのです。しかし、今の学生は年金不安のことまで気にかけると言います。また、就職難は依然続き、大学を出ても厳しい道のりがまっているかもしれません。ならば貯金しようという心理になるのは、理解できなくもありません。

 そもそも、複利効果は若ければ若いほど発揮されます。金額が少なくても、若いうちからコツコツ積み立てれば効果は絶大になるのです。まったくの机上の計算ですが、学生時代に月18000円、社会人になって倍の月36000円積み立てたとします。年5%で回せばなんと60歳になったときは5600万円にもなるのです。さらに、ボーナスで年50万追加出来れば1億1000万円に。3%で回しても7000万円になります。40まで投資をしなかった私からすれば、学生たちがうらやましい限り。

 ただし、これは資金を資産運用にあてた場合です。貯金だったら、ネット銀行のキャンペーンでもせいぜい0.3%でしょうから、ほとんどお金は増えません。だったら、これを機会に若者が長期投資への関心を高めてくれれば、と思います。無駄な支出をしないことも重要ですが、長期投資も人生にとって重要だと、頭の柔軟な若い世代に知ってもらいたいなあ。

 また、今までも書いていますが、カネは年を取っても努力すれば増えますが、時間だけはどうしようもありません。せっかくならもう少し、リスクととって、貯金だけでなく運用にも回すとともに、自己投資に使ってみたらいいのにと思います。勉学や語学などはもちろん、旅行なりデートなりも立派な自己投資なので、人的資本がある若い世代は、ここまで貯金にしゃかりきにならなくても、一部を運用、一部を自己投資にするぐらいがちょうどいいのでは、とおじさんは思ってしまいました。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR