仕事だけが人生でない ヤフー社長に賛成!

 ヤフーの宮坂学社長のインタビューをINTERLITERACYで見ましたが、仕事に関する考え方が素晴らしかったので、ご紹介したいと思います。 

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宮坂さんは1967年生まれの46歳。ベンチャー会社を経て97年にヤフーに入社。2012年に44歳の若さでヤフーの社長となりました。IT系の社長は若い人が多いのですが、これは創業社長だから。宮坂さんのように、サラリーマンが出世して、この若さで売り上げ3000億円の大企業の社長になったわけですから、さぞかし仕事の鬼と思われるでしょう。

 ところが、宮坂さんは「人生は仕事だけではない。仕事は重要ですが、家族や趣味など仕事以外にも大切なことがある」と言い切っているのです。そして、“株式会社俺”という考えを掲げて、「自分にとっての幸せが最大限になるように、自分自身の経営者になる」ことを目指しているそう。詳しくはインタビューをご覧になっていただきたいのですが、この言葉にしびれました。

 一昔前の大企業社長は、会社のためにすべてを捧げることを要求しました。汚職事件を摘発された大企業の役員が「会社は永遠です」との遺書を残して自殺したという事件もありました。また、過労死事案は後を絶ちません。これらは、会社が人生のすべてで、命すら会社のためにあるという発想が、日本企業の幹部に根強く残っているからといえるでしょう。

 もちろん、ヤフーの仕事は社長だけでなく一般の社員も激務でしょう。しかし、仕事がすべてではない、というマインドをもっていれば、逆に仕事の効率が上がるのではないでしょうか。グーグルは仕事の時間の20%を個人的に興味のあることに使って良いとしており、その中から多くのプロジェクトが立ち上がったそうです。ITのように、頭を使う産業では、身も心もすり減った状態では良い成果がでないわけで、他の日本企業ももっとそうしたことに気づくべきではないでしょうか。

 私も、仕事は猛烈に働きますが(今月は会社に7日も泊まり込みました)、その分、代休はきっちりとり、オフは仕事とまったく離れたことをするようにしています。投資の勉強もそうですし、家族と遊んだり、趣味の映画鑑賞をしたりさまざま。まあ、窓際社員だから代休を取れる余裕があるのも事実ですけど、出世を目指して何もかもなげうった若いころに比べたら、今のほうがはるかに幸せです。

 週刊現代に、大手企業で出向を命じられた幹部が、娘は結婚相手に説明できないと泣き、妻からは「仕事のために家族はずっと犠牲になってきたのに」となじられた、という話が載っていました。出世してもたかだか部長止まりの会社人生の終盤になって、こんなみじめな思いをしたくないですね。


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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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