投資よりも医者の友人が必要? ひふみアカデミー


 4月のひふみアカデミーにいってきました。3月はTOPIXをアンダーパフォームしたうえ、受益権総口数も減るなど、単月ではいいことなかったのですが、長期投資を考えていますので、そんなときもあるさぐらい流しております。それより、面白かったのが、日本の人口動態を見据えた藤野CEOの話でした。

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 現在、人手不足が顕在化しており、景気の足を引っ張り始めました。外食チェーンの閉店や公共工事の遅れなどが出ており、安倍首相は外国人労働者の規制緩和も視野に入れているようです。日本の生産年齢人口が減っているのはれっきとした事実。介護の人材不足で、老人ホームなどは順番待ちになっていますが、あと10年すれば、がんにかかる患者が今よりも大幅に増え、医師が足りなくなるという見立てには驚かされました。いくら小金があっても、手術の順番待ちに時間がかかると生命の危機にもなります。タイなどでは日本からの患者を見越して病院の設備投資などが行われているそうですが、医者の友人を持つことが、非常に大切になるのではないか、という話。なるほどねえ。

 さて、投資の話ですが、レオスの分析では、国内では靖国参拝によりアベノミクスが終焉、消費増税、業績予想も保守的なうえ、頼みの日銀緩和もすでに折込済みとあまり明るい見通しはありません。海外もチャイナリスクはくすぶっているうえ、ウクライナ問題が悪化すれば、新冷戦になるやもしれず、こちらもリスクがごろごろ。

 ただし、ここまでリスクが顕在化すると、市場も織り込んできますから、これらの問題で大暴落とまではいかなそう。日経平均について、藤野さんは12500円~18000円と予想されていました。また、アベノミクス初期のように、何でもあがるそうばよりも、良い銘柄の発掘が勝負となるような地合いのほうが、ひふみの強みがいかせると自信をみせました。このへんは信頼しています。

 質疑で、私はいま、米国で問題になっているHFT(超高速取引)についての考えをききました。ひふみはタイミングからワンテンポ遅らして取引すると以前言っていたので、HFTはやっていないでしょうが、銘柄買い付けなどにどう影響するのか知りたかったのです。藤野さんは、ひふみの取引はゆっくり、のんびり超低速であるとしたうえで、HFTのため、中長期の価値への注目が意外となされておらず、ひふみにとってチャンスである、との回答。これも納得できました。

 面白かったのが、バイオ株についての渡辺ファンドマネージャーの説明。ひふみはオンコリスバイオファーマに投資をしていますが、同社は米国の大手製薬会社から提携を解消されたため、数日で株価が半値になっています。渡辺さんはバイオ株について、研究の段階によって、何%ぐらい実現する確率があるか算定して投資を行うが、バイオは丁半ばくちなので少量しか投資しないということ。バイオに限らず、IPO市場は今年に入って、初値割れなどおきており、何でも儲かった昨年とは様相が異なっていますが、こういうときこそ、良い企業を選ぶチャンスであるということで、ここもひふみへの期待が高まるところでした。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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