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気弱な人が成功する株式投資

 東証のセミナー「気弱な人が成功する株式投資」に行ってきました。講師はインフィニティ代表取締役の岩崎日出俊さんで、同名の著書もあります。基本的にはバリュー投資のお勧めですが、インデックス投資家にも参考になることがたくさんありました。

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

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 まず、昨今の株価が急落して14000円すれすれになったことについて、恐らく9割の投資家がイライラしているが、1割は割安で買えると喜んでいる。周りに惑わされるなとアドバイス。例えば98年にユニクロのフリースがブームになったときに、多くの人は、ユニクロは良い商品を出したと思ったはず。そのときに同社の株を買えば今は64倍になっているなどとして、自分がよく知っている分野で、割安と思える株を購入して、10倍、20倍にあがる株を狙えば大儲けできる、とされました。

 株の選定方法については、フィリップ・フィッシャーの15原則を紹介。さらに、知識、経験、感情の制御が重要というバフェットの言葉を引用しました。フィッシャーの15原則は、確かに綿密で、大部分の個人投資家はここまで調べてないのではと思えます。ただ、原則の1番目、その企業は十分な潜在力を持っているか。少なくとも数年にわたって売り上げを大きく伸ばす製品・サービスがあるか、ぐらいは考えるべきでしょうね。

 そして、高値づかみを避ける方法として、社会全体が熱気に覆われていないか(昨年の5月なんか一般週刊誌も日経平均4万円なんてあおってました)、それからPERのチェック、とこれも基本的なこと。また、過度な分散投資を避けるとして、ケインズは2、3社、バフェットも主力は4社ぐらいに集中していることを紹介しました。これには疑問があったのですが、ポートフォリオの半分ぐらいはETFでインデックス運用して、残りを集中投資といわれたので、納得です。

 さらに、フィッシャーの売り3原則(1)そもそもの買いが間違いだった(2)投資先が劣化した(3)よりよい投資先がみつかったを売り時として紹介されました。

 もちろん、ユニクロの大化けみたいな例は後からになって言えることです。しかし、数銘柄割安に投資して1銘柄でも10倍株になれば、あとの株が上がらなくても、十分に儲けがでると解説。これも納得ですね。

 そして、日本は財政破綻、少子高齢化などがさけばれているが、いわゆる破綻本というのは何年も前からでているのに、いっこうに実現していないと、妙な不安に陥らないようにアドバイス。日本国債のCDSスプレッドをチェックすれば、現段階では問題がないとされました。そして、日本株投資を否定する意見もあるけれど、トヨタの売り上げの4分の3が海外にあるように、日本企業も十分グローバル化されているとして、個別銘柄の研究を進めました。

 バリュー株投資は時間と金があればやりたいなあ。年内に1銘柄ぐらい個別を買おうかなとも思ってしまったセミナー。大変面白かったです。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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