世界最大のヘッジファンド創始者が説明する「30分で判る経済の仕組み」

 日経新聞によると、世界最大のヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエーツ」を創業した、レイ・ダリオ氏が「30分で判る経済の仕組み」というアニメーションを作成、100万件以上のアクセスがあるなど人気を呼んでいるそうです。その日本語版が公開されましたが、22日に私が見たときには、まだアクセスは8000件にとどまっていました。



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 ダリオ氏は、ウォーレン・バフェット氏ほどの知名度はありませんが、ある意味、バフェット氏以上の立志伝の人物です(バフェット氏は親が国会議員だった)。ニューヨークのジャズクラブのミュージシャンを親に持つ彼は、12歳のときバイトでためた300ドルで株をはじめたのが投資のきっかけ。それから50年で、運用資産1000億ドル(10兆円)の巨大ヘッジファンドを築き、役員報酬は年間30億ドル(3000億円)といわれています。非常に哲学的な人間としてもしられています。

 アニメでは「経済のからくりは簡単ですが、理解できるひとは少なく、経済的苦難に追い込まれているひとが多い」と作成の動機を説明しました。まず、経済の波は取引から動くもので、重要なのは(1)生産力の成長(2)債務の長期的周期(75~100年)(3)債務の短期的周期(5~8年)の3要素としています。

 また、バブルについては「人は最近のことしか考えず、債務が増えていても所得と資産価値が増えれば問題はない。多額の借金を作って資産に投資し、価格を押し上げる。しかし、これは長続きしない。債務負担に耐えられなくなる。売りが売りを呼び、資産価値が減ると担保価値が減り、銀行が苦しくなり、支出が減り、所得が減り、借りることが苦しくなる悪循環になる」と説明。大恐慌やリーマンショックのアメリカ、バブル崩壊時の日本などがその実例だったとしています。その対策も説明していますが、盲点だったのは「普通の人がお金だとおもっていたのは、クレジットだった」ということでした。

 そして、個人にも政府にも共通するアドバイスとして(1)所得より早く債務を増やさない(2)所得を生産性より早く増やさない(3)生産性を向上する努力を惜しんではいけない、としました。ほとんどの人がこのことを知らないですが、ダリオ氏は「私の役に立ったので、みなさんにもそうであることを願います」と結んでいます。

 英語のアニメに日本語のナレーションがついていますが、英語は「MONEY」 「STOCKS」など中学生でもわかる単語が並んでいるだけで、昔風の単純なイラスト。30分、動画を見る余裕がある人には一見の価値があります。

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No title

日経平均連続上昇です。
ダウも上昇
円も上昇

3高で来週を迎えそうですね。

応援しておきました。ポチッ

Re: No title

ありがとうございます。
今夜もダウ上昇ですね。このまま順当にいけばいいですね
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夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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