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貯蓄をしない日本人

 サブプライムローン問題のころ、「アメリカ人は何も考えずにほしいものがあったらすぐ買う。でも日本人はしっかり貯金する」なんて話を聞きました。僕も日本人はコツコツ働いて貯金するアリタイプで、享楽的なキリギリスタイプのアメリカ人と違う、と思っていたら、日本人の家計貯蓄率は激減しているそうです。

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 ちょっと前の日経新聞によると、1980年代に日本の家計貯蓄率は18%ありました。収入の5分の1を貯金や保険に回している計算になります。 (有料) ところが、その数字は激減し、2013年はなんとマイナスになるとの見方が広まっているとか。もちろん、貯蓄率がマイナスになるのは史上初めてですし、OECD加盟国では日本とデンマークだけ。

 家計貯蓄率は手取り収入のなかで、貯金や保険、投資など消費しないで貯めているお金の割合です。戦前の伝説的な人物、本多静六さんが4分の1を天引き貯蓄すべしといっているように、資産を増やすには貯蓄はかかせません。僕の場合、貯金は現在、ほとんど増えていませんが、投資への支出は多く、今年の貯蓄率は30%を目標にしています。

 しかし、なぜ家計貯蓄率がマイナスになったのか。最大の原因は高齢化です。現役世代は給料など人的資本があるため、貯蓄に回す余裕もあるのですけれど、高齢者は年金で足りないと貯蓄を取り崩すしかないのです。

 また、個人消費が旺盛ということもあります。消費増税を意識して、個人消費は大きく伸びました。特に住宅、自動車など高額なものを買う人が多かったため、当然、貯金は取り崩して、となったでしょう。

 シーゲルの「株式投資」でも、先進国は高齢化で貯蓄の取り崩しから株が売られるようになるだろうと予言されている通り、中長期的にみると個人投資家にとっても悪影響を与えそうですね。国際分散投資の利点がこんなところにも現れていると思う記事でした。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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