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金融庁幹部が毎月分配型を批判

 日経に「金融庁が投信販社に迫る 「脱回転・脱分配」」という面白い記事が載っていました。(有料)金融庁は従来の毎月分配型投信を回転売買のように販売する手法は問題があると、業界に厳しい見方をしているそうです。

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 このうち、毎月分配型については、業界全体の分配金支払額はなんと月間4000億円になり、公募投信の純資金流入額を上回ることもあるそうです。このうちの大部分が毎月分配型でしょうから、毎月分配型が多いほど、投信業界はダメージを受けているということです。この結果「投信の販売額は過去最高、預かり残高は減少」という現象が起きているとか。

 日経の取材に対して金融庁幹部は、回転売買や特別分配金について「経済的な合理性はなく、それをしないと経営が成り立たない販売会社には社会的な存在意義がない」と批判。さらに、毎月分配型は、高齢者に心理的効果があるという業界からの反論についても、「高齢者の不安や孤独感に付け込んだもの。孤独を癒やしたいなら資産運用ではなく、趣味や友だちではないか」とばっさり切り捨てています。

 今まで、金融機関は回転売買や高手数料の毎月分配型で収益を上げていたわけですから、販売モデルの転換を迫られているそうで、野村證券がこうした当局の方針をうけて、営業手法を変えていることはこのブログでも取り上げています。  中小の証券会社にとって厳しいと思われ、「我々の収益源を奪って金融再編に追い込もうという当局の深謀遠慮では」との声もでているそう。

 でも、個人投資家からのぼったくりで儲けているようなあくどい商売はいつまでも続くわけがないですから、そうしないともたないようなところはさっさと市場から退場してくれたほうが、世のため人のためになるといえるでしょう。

 毎月分配型の是非をめぐっては、投信ブロガーさんの間でも論争が起きていますが、金融庁がここまで否定的というのは結構、驚きました。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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