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さすが、熱い 澤上会長のセミナー

 東証主催のセミナー「長期投資がもたらす明るい未来」に参加しました。講師はさわかみ投信会長の澤上篤人さん。直販投信を日本で始めて確立し、各地で長期投資の重要性を訴えている澤上会長の話を聞くのは初めて。静かながらも熱い思いがひしひしと伝わってきました。

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 このセミナーで特徴的だったのは2時間のセミナーのうち1時間半が質疑応答にあてられたことです。最初に澤上さんは、「この1週間、株価が上がったからといってニコニコしているのでは困る。安いときにニコニコしなければダメ」とつかみは十分。

 外国人株主は短期の投資家が多く、日本の機関投資家も年金は高齢化に伴い長期的には資産は縮小され、銀行は持ち合いの解消、生保はソルベンシーマージン比率の点からも株を変えないとした上で、日本の株を支えるのは個人投資家しかないと断言されました。そして、800兆円の個人の預貯金の1割が株式投資に動くだけでも、日本経済はいくらでも活性化すると呼びかけました。

 そして、個人投資家は、応援したい企業を株を買うことで応援することが大事と株式投資を呼びかけました。澤上さんのいう長期投資は、バイアンドホールドではなく、下がったところで買い、上がったところで売ることを繰り返すことをいい、そのリズムが大切としています。インデックス投資については、個別企業の価値を見ないと批判的でした。

 下がったところで買い、上がったところで売るというのは難しそうですが、澤上さんの下がったところとは、「どんどん売られ、企業を応援しなくれは」と思うような安値。逆に上がったところについては、どこまで上がるかはだれにも判らないので適当でいい、としたうえで、小さな暴落は年に何回かあるので、売買するチャンスはいくらでもあるとしました。このあたりは、僕の考え方とは違うのですが、さわかみ投信はそれできっちりした実績を残していますからねえ。

 また、株式の購入については、まず、紙に自分の生活のうえで思いつく企業をできるかぎり書き出し、応援したくなるのなら赤く、不祥事などだめなことがあれば青くうっすらとかき、それを1年続けたら買うべき企業がわかるとアドバイス。経済の勉強をしなくても、生活者の視点で買えばいいとされましたが、これはどうなんでしょうか。個人的には、経済指標で高すぎるものとか避けたほうがいいと思うのですが、どうなんでしょうか。

 ともあれ、十分に勉強になったセミナーでした。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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