FC2ブログ

モーニングスターカンファレンス

 モーニングスターカンファレンス2014に参加しました。東京国際フォーラムのホールで開かれましたが、数百人の参加者でびっしり。東証のセミナーに比べると、高齢者が多かったのが印象的でした。

ブログ村のランキングです。よかったらポチッと押してください

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

金融・投資 ブログランキングへ

 最初に「異次元緩和後の資産運用の考え方」と題した、モーニングスター朝倉社長の講演。異次元緩和により、マネタリーベースは伸びているもののマネーストックはほとんどふえていないと指摘。また、社会保障費の増大などで、消費者の負担が増えているとしました。

 こうしたなか、個人投資家は分散投資で資産を保全するのが重要と指摘。コア&サテライトの運用で、コア資産は国内外の株式と債券、サテライト資産は国内外の中小型株式、新興国のフロンティア株式、ハイイールド債券、REIT、金などを上げました。コアについてはパッシブファンドか、運用実績あり低コストのアクティブファンドを推薦。例えば、TOPIXのインデックスファンド8割、国内小型株のアクティブファンド(この日のスポンサーのインベスコ店頭成長株オープン)などを挙げました。日本債券クラスについては、年金や銀行預金などで十分保有しているから、あえて取り入れなくてもいいとのこと。

 面白かったのが、エマージングよりフロンティアのほうが、過去5年でみると低リスクでハイリターンだそうで、フロンティアって、ハイリスク・ハイリターンかと思っていたので、びっくりしました。そして、個人投資家は感情に左右されがちなので、資産と時間を分散して、出来る限り買いコストを意識しない投資を行うことを呼びかけました。

 続いて、インベスコの得能修日本株式運用部のグロース運用チーフポートフォリオマネジャーの「日本株式市場の展望と成長株投資のすすめ」。日本株が最近までさえなかった理由として(1)日銀に対する過度の期待(2)消費増税の影響(3)業績の伸びが昨年に比べて低い、の3点を指摘。そのうち、消費増税の影響はそれほど悪くなかったことや、決算発表での業績予想がひと段落したので、懸念材料はひとまずクリアしたようです。

 むしろ実体経済は引き続き改善傾向にあり、国内の銀行貸し出しも緩やかながら伸びています。企業の姿勢も大きく変化し、株主還元の増加傾向も著しい。さらに、法人減税、GPIF改革なども期待されるうえ、中小型株では業績の伸びが、必ずしも株式市場に織り込まれていないなどのプラス材料が転がっています。ということで、中小型を中心に選別していけば、十分に勝機があるとしました。

 最後はフィデリティの太田創商品マーケティング部長が「必聴!ほとんどの日本人が知らない欧州中小型株投資の魅力」を力説。欧州の10年国債の金利は、直近でスペイン、イタリアはアメリカ並みの2%台後半まで下がり、金融危機の懸念は遠ざかったのに、PERなどからみると、まだまだ欧州株は出遅れており、投資のチャンスであると述べました。僕自身、フィデリティの欧州中小型オープンBは、15年近く持っているので、こうした発言はうれしい限りでした。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR