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これからは賃貸派大勝利!?

 総務省の住宅・土地統計調査によると、全国の空き家数は過去最多の820万戸で、5年前の前回調査から63万戸(8.3%)増加し、総住宅数に占める割合(空き家率)も過去最高の13.5%に増えたそうです(読売新聞の記事) 少子高齢化に伴い、家を購入したり、不動産投資するリスクはますます高くなり、賃貸派の大勝利になるのかもしれません



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 東京近辺では東京五輪のおかげで、空前のマンション供給ブームになっています。また、これまでは総人口が減りましたが、世帯数は増えていたため、その分、需要がありました



 ところが、日本の世帯数のピークは2015年で、それ以降は減り続けます。当然空き家も増えていく。なぜ、空き家が多いのかについては、牧野知弘さんの「空き家問題」 (祥伝社新書)によくまとまっています。固定資産税の関係で、更地にすると税金が跳ね上がるために、空き家のまま残さざるを得ないわけです。しかし、空き家のままだと、治安への悪影響もありますし、何より、経済的に無駄なわけですから、当然、多くが賃貸に回ることが期待されます。



 よく、持ち家派VS賃貸派を比較する記事が載っていますが、いつも不思議だったのは、持ち家派が購入する住宅価格と、賃貸住宅の価格設定でした。賃貸のほうがもっと安いはずなのに、無理に引き上げている印象があります。例えば私は東京のターミナル駅から30分ほどの場所に住んでいますが、マンションの別の部屋が売りに出ていました。その値段は家賃の約30年分。ローンを組んだり、税金、手数料を考えると、恐らく家賃の約50年分はかかってしまうでしょう。45年後まで自分が生きている可能性を考えると、明らかに、我が家の場合、購入より賃貸のほうがお得なのです。



 これからは、供給過剰になるため、家賃の値下がりが期待されます。もちろん、銀座から徒歩3分のマンションなんていうのは値下げの必要は無いでしょうが、今では地方都市だけではなく、大都市や東京郊外にもそうした波は及んでいます。やがて、本当にごく一部の地域を除いて、土地余り時代になるでしょう。



 よく、持ち家派は、大家は高齢者の入居を嫌がるから、賃貸は損ということを言いました。しかし、産経新聞に掲載された日本賃貸住宅管理協会のコメントによると、「賃貸経営は立地条件を吟味するだけでなく、外国人や高齢者も積極的に受け入れるなどの工夫が必要」と話しています。 マンション投資も空前のブームになっていますが、やはり楽して儲かる方法はそうそうないでしょう。



 ただ、今週号のプレジデントをみると、女性FPの方が「賃貸よりも購入のほうがはるかにお得」と主張しているのですよね。だから、この神学論争は依然として続くのだろうな。



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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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