今は景気サイクルのいつ?

 野村證券の「世界の投資環境セミナー」に行ってきました。講師は野村アセットの丹下裕文マネージャー。景気サイクルの話が興味深かったです。

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 セミナーではまず世界全体のお話。IMFが7月に改定した世界経済見通しを、それ以前のものと比べると、2014年の世界全体の成長率は3.7%から3.4%へと下方修正されました。これはアメリカが2.8%→1.7%と大きく下方修正されたのが大きいほか、新興国はインドを除いて、軒並み減速しています。その一方で、ドイツと日本は上方修正されました。

 日本の場合、消費増税の悪影響が出ているので、上方修正というのは不思議な気がしますが、3カ月に1回数値は改定されるので、10月の改定がどうなるか期待ということでしょうか。アメリカの場合、冬季の大寒波の影響が大きかったでしょうし、最近の経済指標は良好ですから、新興国よりも先進国のほうが順調に進んでいるといえそう。

 さて、丹下さんによると景気が循環するという考えに立った場合、景気回復は4段階に分けられるそうです。(1)底打ちをして、景気を回復させるため、政府や中央銀行が支援をする時期(2)自立的な景気回復が見込め、中央銀行が支援終了へと動き出す時期(3)景気が回復し、中央銀行が金利を引き上げる時期。この時期はだれもが株が上昇すると考えます(4)ピーク。あとは調整へと向かいます。

 アメリカは(2)の時期であり、まだしばらくは景気回復が続きそう。日本も株価が下がろうとすると、GPIFの動きやら、日銀のETF購入やらがあり、まだまだ、景気回復には心配なさそうということ。

 野村アセットのお勧めは、高配当投信だそうで、高配当で利子が多く入ってくれば、下落に備えられるということ。野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信通貨選択型、野村日本高配当株プレミアムの2種類の投信をお勧めしていました。僕自身はコストが高いのでパスですが、景気が良いうちに下落に備えるということは必要なことかもしれませんね。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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