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それでも僕は、バイ・アンド・ホールド

 インデックス投資でよくいわれるのは、バイ・アンド・ホールドで出口戦略がないという批判です。それよりは利益を上げているときに利確して、底になったときに買いなおせば、はるかに儲かるわけです。最近ではインデックスメインの方でも利確したとブログで公表される人もいます。休むも相場といいますから、この2年間の上げ相場で、利益をきっちり確定するのは、立派な見識でしょう。それでも僕は、バイ・アンド・ホールド

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 タイミング投資と呼ばれる手法は、天井と底値が分かるならいいでしょうが、普通の人間には困難です。チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」によると、1982年~2000年の18年間のダウ平均のうち、上昇率がもっとも高かった、たった10日間を逃すだけで、リターンは実に2割も低下していました。ベストの30日間を逃すと、4割も低下することに。一般的に上昇率が高いのは大底から上昇するときです。したがって、ピンポイントで底値が分からないと、ベストの日々を逃す可能性が高い。それだったら、じっと持ち続けたほうがマシということです。

 また、バートン・マルキールの「ウォール街のランダムウォーカー」が元ネタですが、アメリカでは大底圏と投資信託の現金比率のピークが一致するという結果がでています。本来だったら大底圏で株を買い捲るべきですが、むしろ、投資信託のファンドマネージャーたちは、大底圏で株を売却しまくっていたことになります。

 日本でも、安倍さんが総理になって、日経平均が1万円を突破した時点で、相場は過熱していると判断して、日本株を売却したプロのファンドマネージャーは大勢いるそうです。レオスの藤野さんによると、その後1万5000円まで上がったのに追いつけなかったため、職を追われた人もいるとか。プロのファンドマネージャーでもそうなのですから、個人投資家で天井で株を処分でき、大底で買い捲れる人というのは、本当にごくごくわずかといえそうです。それよりも、目標のアセットアロケーションから乖離した段階や決まった時期ごとにリバランスをしながら、持ち続けるほうが、普通の人にはあっているのかな、と思います

 さらに、儲かっているときに売却すると税金の問題が出てきます。これも、天井と底値をあてないと、税金だけ無駄にとられちゃう危険性もあります。だから持ち続けたほうが(以下略)。

 もちろん、理屈上はずっと持ち続けるよりも、タイミングをみて、高値で相場を手仕舞いして、大底で復活すればはるかに得なわけです。結局、自分の実力と運がどのくらいあるかを自分で判断するしかありません。僕の場合自分で実力がないことは分かっているし、国際分散投資の場合、目先で下がっても、長期で復活できると期待しているのでそのままにしておきます。あとは、年齢に応じてリスクを下げていけば対応していく方針

 もちろん、今後リーマンショック並みの下落もありうるので、いつも調子が良いとは限りませんが、世界経済は右肩上がりなので、いったん下がったとしても、リーマン後のように数年たてば元に戻ると信じています。この調子で行けば、定年までに退職金込みで1億も夢ではないのではと思っています。昨日も取り上げたように、ybさんがインデックス投資で1億達成されたことに賛否両論のコメントがつきましたが、僕自身は何億円ももっていても自分の身の丈に合わないし、定年までに1億というペースで、ほったらかしにできるインデックスが一番自分にあった投資方法だと思っています。  

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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