FC2ブログ

正常化する世界経済

 SBI証券のセミナー「正常化する世界経済」にいってきました。講師は国際投信の小林暢シニアアドバイザー。緩やかな景気拡大が続き、先進国ではアメリカが好調という話で、やはり国際分散が大切だなあ、と思いました。

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ


 セミナーによると、IMFの10月に発表した見通しではアメリカ経済の2014年の成長率は2.2%と7月の見通しよりも0.5%もアップしました。一方、日本は1.6%から0.9%と大幅ダウン。これは消費増税の影響ですね。ユーロ圏も1.1%から0.8%、新興国も4.6%から4.4%と微減しているので、アメリカの一人勝ちですね。

 アメリカは消費、雇用とも堅調さが続いています。一方、日本は消費増税の悪影響はあるものの再緩和で消費再増税を後押ししようとしています。ユーロも6日にドラギECB総裁が景気刺激策に言及しています。また、新興国もこうした先進国の動きの安心感に加え、中国やインドでは景気底固め感もでています。

 為替についてですが、アメリカの金利上昇と日本の貿易赤字拡大でドル高円安のトレンドは続きそう。特にアメリカはシェール革命でエネルギーコスト削減、雇用拡大といった直接的な効果のほか、中東からの輸入をしなくてよくなるため、双子の赤字解消につながることが期待されてます。しかし日本は原発停止によるエネルギーコスト高、産業空洞化、世界で稼げる商品の開発が少なくなったこと、少子高齢化など貿易赤字の要因は山積しており、中長期的にもドルが強い感じです。

 こうしたことから、小林さんは、リターンは成長率に収斂するため、日本より高成長の国に投資の一部を振り分けることと、リターンを追及するよりもリスク(ぶれ幅)を抑える資産へ中長期的に投資することを提案していました。国際投信では「トレンドアロケーションオープン」という、その提案に準じた商品が出ていますが、僕個人は株式、債券各インデックスへの国際分散投資で十分かなと思っています。

 また、小林さんは消費増税派でしたが、僕は個人的には消費増税が決まると日本株にネガティブになるとも考えており、そうした意味でも、今後も国際分散は必要だと改めて認識しました。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR