実際に投資しなけりゃ分からないだろうに

 アメリカの億万長者の実態を調査した名著「となりの億万長者」でのエピソードです。ある金融専門の大学教授が、社会人講座で投資について講義しました。投資情報、株の評価の仕方など、聴講生から高い評価を得ました。授業の終わりに、聴講生が「先生は自分の投資をどうしているのですか」と聞いたところ、教授は「実は何も投資していないんです」と回答。「女性を口説く100のセリフの本を書いた作者が、実は女性の友達が一人もいないというのと同じ」と笑われたという話です。皆さんはどう思いますか?



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 いくら机上で分かったつもりでも、実際に投資しなければ分からないだろうし、なにより、投資家の心理というのは分からないでしょう。なぜ、こんなことを書いたかというと、日経新聞の記者は一切投資を禁じられているという話を聞いたからです。

 もちろん、証券担当の記者がデイトレードを行ったりしたら、インサイダーでなくても、疑惑の目を向けられるからよしたほうがいいでしょう。かつて、日経の広告局の社員が、企業の法定公告をみて、インサイダー容疑で逮捕された事件が起きたこともしっています。

 でも、確定拠出年金に、元本保証の商品しかないと聞いて驚きました。例えばインデックス投信を月1回同じ日に積み立てるのならば、インサイダーもなにもないし、投信のファンドマネジャーも個別株はNGだけど、そうやって積み立てていると聞いたこともあります。

 今みたいにイケイケ相場はいいですが、リーマンショックのあとの暴落相場などは、市場に参加していないと恐怖はわからないと思います。あるいは、コツコツ投資で、気にしないという人もいるでしょうけど、そこにいたる心理というのも分からないと思います。

 正直、日経新聞で個人投資家目線の記事が少なく、業界や監督官庁目線の記事が多いという印象があります。もちろん、田村正之さんのような例外はいますが、以前、このブログで批判したように、ノーロードより手数料をとったほうが良い投信などという記事がどかんと載ったこともありました。個人投資家にとって、日経新聞は重要な情報源なので、せめてDCでインデックスのコツコツ投資を体験して、個人投資家目線の記事を書いてほしいと思います。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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