野村證券から果たし状?
巻紙に毛筆で書かれた証券会社からの手紙があちこちで話題になっているそうです。なかには、果たし状か、という突っ込みも。ウィズニュースによると、野村證券が多いそうです
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野村證券広報部は「通常の営業活動の一環と考えています」とのこと。「『巻紙(まきがみ)』と呼ばれていて、バブルとか90年代に多かった」と記事には書かれています。確かに、手紙は真心を伝える効果があると思いますが、まったく見ず知らずのセールスで送られたケースもあるみたいで、驚いた人もいるよう。
なんかIT時代に逆行しているようですが、かえって新鮮なのでしょうか。高齢者には効き目がありそうですね。逆に若い世代はギョッとしたのかもしれません。野村證券で出世するには字が巧くないとだめだとすると、字が汚い僕からすれば、大変だなあ、と若手社員に同情もしたくなります。
こういう手紙が増えているというのは、バブルが始まる前兆なのでしょうか。ちなみに私も野村證券に口座を持っていますが、巻紙はきたことがありません。弱小投資家だから、果し合いする価値もないとおもわれているのでしょう。もらっても困るけど、一度見てみたい気もします。