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何で裁判にするのだろう

 最近、資産運用関係で首をひねる裁判が相次いで起こされました。一つは年金の減額は違憲だとして、鳥取の年金受給者24人が起こした訴訟です。

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 産経新聞によると、 年金は物価が下落しても特例で減額しなかった時期があったため、本来より2・5%高い水準で支給されていました。そのため、政府は2013年~15年度にかけて段階的に元の水準に引き下げます。しかし、年金受給者らはそれが違憲だとして訴えたものです。

 原告らは日本の年金水準は、憲法が定める「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するにはほど遠いのに、さらなる減額は年金受給者の生活を破壊すると主張。減額で年金額が年間約5千~約3万円減ったというそうです。

 年間5000円とすれば、月400円です。400円減らされただけで、文化的な最低限度の生活が破壊されたということなのでしょうか、裁判費用だって馬鹿にならないだろうに、特定の主張を訴えるためにする訴訟だとみえてなりません。そもそも、日本の法制度では、最低限度の生活以下になった人には生活保護というセイフティーネットがあるわけです。

 年金がこのまま高水準を維持していけば、やがて制度がもたないことはだれがみても明らか。原告らは自分が逃げ切れば、子供や孫の世代がどうなってもいいと思っているのでしょうか。

 もう一つ首をひねった訴訟は、南山大学が「デリバティブで巨額損失」を出したとして、ドイツ銀行とドイツ証券を相手取り、約90億円の損害賠償を求めた裁判です。読売新聞より

 同種の裁判では駒澤大学が東京高裁で敗訴したばかり。もちろん最高裁の判決がどうなるかわかりませんが、そもそも投資は自己責任であり、痴呆症の高齢者に投資させたというような案件は例外として、大学のように学識経験者も取りそろえている集団が訴訟を起こすというのは、筋違いに思えます。こちらも裁判の費用がかかるわけですから、授業料を払っている大学生こそいい面の皮。何でも裁判に訴えればいいというものではない気がします。

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No title

本気でお金が欲しくてやっているなら馬鹿ですし、売名行為ならもっと馬鹿ですね。たぶん、裁判に勝つことを目的としておらず、貧困層への負担増(収入減)の警鐘を鳴らす意味での裁判なのかなぁ・・・と思っています。

そうだとしても、裁判にしたところで逆効果だよなぁ・・・と思いますけどね。

Re: No title

コメントありがとうございます。
支援団体とかみていると、特定の政党の応援があるみたいです。売名というか、国の批判のためでしょうが、こんなことに費用を使うなんていかがなものか。高齢者への反感を買うだけだと思いますけどね

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

管理人を何の論理もなくて批判するコメントがきましたが、
管理人のみ閲覧でなく、どうどうと意見を表明したらどうですか。
コメントに反論しましょう

>>あなたもそのうちお得意のインデックス投資とやらが暴落すれば、意見を変えられるのではないでしょうか。

このブログで何度も書いていますが、リーマンショックもITバブル崩壊も経験しており、暴落しても意見を変えることはないでしょう。現在の高齢者は僕らの世代に比べて3000万円以上年金などの社会保証料は得しているわけですから、相場の暴落とはまったく意見が異なります。

>>自分だけは負けないと思っていて、つけあがっていると、お金ももらわないで政府の肩を持っていた、なんてことになりますよ。御用学者はたんまりお金をもらっているので割に合うのですが、あなたのようにタダ働きする人がいるなんて、日本政府は無知な家畜がいて幸せですね。

インデックスは相場の勝ち負けとは関係ありません。つけあがっているのは、匿名かつ、待遇のよい高齢者ばかりかまける書き込みさんさんでは?そもそも、政府のやっていることは何でも正しいとは思っておらず、このブログでも靖国参拝など安全保障面にかまけて経済がおろそかにならないよう意見は表明しています。むしろ、アベノミクスだから何も考えずに反対しているほうが、知識がないといえましょう。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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